山内佑輔(山あり谷あり放送室)|山ちゃんの放送後記

異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャスト放送後記。 山あり谷あり放送室 -父ふたりのウェルビーイングRADIO- | 東京に暮らす山ちゃんと、ロサンゼルスに暮らす谷くんが、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりしています。

山内佑輔(山あり谷あり放送室)|山ちゃんの放送後記

異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャスト放送後記。 山あり谷あり放送室 -父ふたりのウェルビーイングRADIO- | 東京に暮らす山ちゃんと、ロサンゼルスに暮らす谷くんが、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりしています。

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  • 山あり谷あり放送室

    異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャスト。東京に暮らす山ちゃんと、ロサンゼルスに暮らす谷くんが、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。 ※「第3回 JAPAN PODCAST AWARDS」ベスト ウェルビーイング賞にノミネートされました! ※SPOTIFY独占配信で毎週火曜5PM更新(日本時間)

  • 仕事のこと。

    こども本屋の店主の父は、小学校の先生をしています。図工の先生です。でも、教える人ではないようです。つくりたくなる問いをTOYにする”トイデザイナーって方がどうやらすっきりするようです。

  • こども本屋、はじめました。

    10歳(小学校4年生)息子が店主となって、こども本屋「まる:そ」を開店するそうです。そんな息子の挑戦の様子を一緒に面白がる父の視点の記録です。 twitterアカウント▶︎marusobooks

  • Springin'ユーザーのnote

    • 24本

    ユーザーの皆さんが書いてくださったnoteの記事をまとめていきます

  • on-lineあそびのじっけん

    今できることって何だろう。 僕は子供たちと一緒に「オンラインあそび」を開発してみたいと思いました。そんな”かいはつ”とじっけん”のレポートです。#いえであそぼう

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noteをリニューアル!!山谷FMの放送後記をお届けします!

これからこのnoteでは異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャスト「山あり谷あり放送室」の内容にまつわるあれこれを、山ちゃんの視点でお届けします!ぜひお楽しみに!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャスト「山あり谷あり放送室」 東京に暮らす山ちゃんと、ロサンゼルスに暮らす谷くんが、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりしています。※「第3回 JAPAN PODCAST AWARDS」

    • スマホのその後とスコーンおじさん

      154話で「iPhoneからBALMUDA Phoneに変えました」エピソードをお伝えしましたが、あれから数ヶ月経ちましたが、相変わらずスマホ時間は増えておらず、脱スマホライフは順調です。 それでも、スマホは財布代わりだし、音楽プレーヤーだし、常に携帯はしているもの。その際に滅多にお目にかからないこのBALMUDA Phoneは、「なんですか!?このスマホ!」と、学生さんから店員さんから、友人知人と色々突っ込まれて、コミュニケーションのきっかけになることもあります。ありがと

      • 不思議。

        ポッドキャスト番組「山あり谷あり放送室」は、自分の番組なんだけど、編集は谷くんがしてくれている。だから僕は、毎週火曜日の更新日に、いちリスナーとして聴いていて、「ああこんなこと話していたっけ!」と、結構新鮮な気持ちで、いちいち驚いたり、面白がったりして聴いてる。 自分の声への違和感がなくなったのはいつの頃か。自分が直に聞く声とは確かに違うけど、既にいちいち違いを感じないくらいにもなっている。だから、別に恥ずかさもない。 最近、山谷FM以外にも、例えば仕事場であるVIVIS

        • 僕と19

          147話、まさか「19(ジューク)」の話になるなんて・・・! 1998年〜2002年まで活動していたフォークデュオ「19」。代表曲は「あの紙ヒコーキ くもり空わって」ですかね〜。 番組内で谷くんが語ってくれているとおり、本当に大好きだったんです、僕。 1999年、高校2年生の頃、カウントダウンTVを見るのが好きで、ランクチャート80位くらいの時、「あの紙ヒコーキ くもり空わって」のメロディラインが耳に残って、すぐにCD買いにいって。売れない時から知っているわけでもなく、

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        記事

          羊文学2024Ⅲ論

          2024年4月21日、横浜アリーナで開催された羊文学のライブに行ってきた。 近年一番ハマっている羊文学。大好きなのです。 そんな大好きなバンドの、これまでで最も大きな会場での1dayワンマンライブ。Ⅲ(さん)というタイトルには、メンバー3人がそれぞれ柱になって、羊文学をつくっているというメッセージ。 そんなメモリアルなライブで、僕はわずかな違和感を味わっていた。 セットリストの中で、最新アルバム「12hugs」前作「our hope」からの楽曲のテンポがCD音源よりもず

          Podcastは、未来への手紙だね。

          3月・4月の年度跨ぎで、バタバタしていましたが、少しずつ日常が安定してきた今日この頃です。久々にnoteかいてみます。 山あり谷あり放送室の145話では「10年ぶりにいったディズニーシー」について話をしました。 その中で、「娘と手をつなげたのがよかった!!」という話をしたのですが、この放送回を自宅のスピーカーで自分で聴いていた時に、同じ空間に娘がいたのです。 この話題になる直前に気がついて、とっさにポッドキャストを止めたのでした。 まだ、直接娘に聴かれるのは恥ずかしいし

          祝3周年!!

          139と141では、山あり谷あり放送室リスナーさんからのお便りを紹介し、140ではPodcastを通じて広がったことをお伝えしました。 いつも言ってることではありますが、Podcastをやっていたからこその繫がり、広がりに本当に感謝しかありません。。。 そんな僕らが、3周年!3周年です!! 日本の日付では、2021年3月12日が僕らの第一回目の配信スタートなのです。 3年もたったのかぁ。。。しみじみ。 この頃とは、子どもたちも全然違うし、仕事内容もだいぶ違うし、関係す

          幸せなことの記録

          「小確幸」がテーマの2024年なのだけど、小さくない幸せと出会えたから、忘れないように記録しておこう。 今日は新渡戸文化中学校・高等学校のスタディフェスタ。この企画の1つ、中高生徒合同で、ファッションショーが実施されました。 このうち中学生のメンバーは、毎週水曜日の授業の一環で取り組んできた生徒たち。 授業といっても、新渡戸中の水曜日はユニークで、時間割がなく、大学のゼミのように「ラボ」と呼ばれる各12名程度のグループ所属して活動を進めます。 このラボのひとつに、「ファ

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          ムスメのヘンテコ言葉辞典

          138 娘からのあびる優

          3週振りの山&谷の放送、今回は「子ども」がテーマ、それも子どもが言葉を覚え、喋り出す頃だけに現れる”言い間違い”について、おしゃべりしました。 この謎のタイトル「あびる優」は、谷くん娘の「アビルユー」という言葉。これは「 I love you/ア ラ ビュー」の言い間違い。英語の言い間違いもなんて可愛いんでしょう〜 そして、今回の必聴は、放送最後の最後に収録してくれた谷くん娘の声!!! きゃーーーーーー!!! めっちゃかわいいーーー!!! ”Blue”が聞き取れますね〜ネ

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          ヘンテコ言葉辞典2

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          ヘンテコ言葉辞典1

          食事と葬式と、記憶力と初恋

          136回、137回は引き続き、諏訪さおりさんをゲストに迎えた収録をお届けしている山あり谷あり放送室です。 この回僕は不在で、いちリスナーとにしてニヤニヤ聴かせてもらいました。今回の放送後記は、2回分の内容からテーマをピックアップして僕も、会話に加わったような気持ちで書いていきますから 食事のこと 好き嫌いを否定しない、好き嫌いに意味がある、という諏訪さおりさんのお話が面白い。 僕ずっと、春菊がだめなんです。パクチーは大丈夫。他も香草類も、食べられないことはない。でも、

          「協働」と「書く」と「小確幸」

          お久しぶりです! 放送後記、またコツコツと書いていきたいと思います! さてさて、昨年2023年は「ゆっくり歩く」を目標にしたんですけど、谷くんから「まだ走ってるよ」と言われたので、2024年もっと速度を下げてみようと思っています。 その1つの試みが、さよならiPhone! もう便利で便利でしょうがない、iPhoneを手放しました。 最近インスタのアプリを消しても、ブラウザから見られるようになって、ついつい見ちゃっていたので、これを機にその習慣も是正!あえて不便なスマホに

          131_今年一年の振り返りと占い師との出逢い

          放送後記谷くんアメリカへ帰国後の久々の通常モード(オンライン)での収録です。そして、あっという間の2023年最終回ー!1年間って本当に早い・・・! そしてやっぱり「振り返り会」になりますね〜。と、谷くん、6月で今年が終わったってどういうことよ・・・とその辺詳しく語ってくれていますが、1982年生まれの僕らは今年まさに厄年ど真ん中なんですよね。来年は後厄。まだまだ用心していきましょうっていうことだね。 人を頼る/任せる ことができたよ! 番組の中で喋っている僕の「ちょっと

          131_今年一年の振り返りと占い師との出逢い

          ハリボテのような僕に、幸あれ

          先日登壇させてもらったTAMA DESIGN HIGH SCHOOL。こちら、なぜに僕が登壇できたのかというと、株式会社BIOTOPE代表で、多摩美特任准教授でもある佐宗邦威さんにお誘いいただいたからなのです。 佐宗さんはその界隈では知らない人はいないのでは?と思うくらいの有名人。僕もファンの1人で、なんせ代表的な著書「直感と理論をつなぐ思考法」のおかげで僕の世界はぐーーっと広がったと思っているのです。 というのも、その本はビジネス書なのですが、「これ、僕の図工の授業のこ