Podcastは、未来への手紙だね。
3月・4月の年度跨ぎで、バタバタしていましたが、少しずつ日常が安定してきた今日この頃です。久々にnoteかいてみます。
山あり谷あり放送室の145話では「10年ぶりにいったディズニーシー」について話をしました。
その中で、「娘と手をつなげたのがよかった!!」という話をしたのですが、この放送回を自宅のスピーカーで自分で聴いていた時に、同じ空間に娘がいたのです。
この話題になる直前に気がついて、とっさにポッドキャストを止めたのでした。
まだ、直接娘に聴かれるのは恥ずかしいし、変に意識されるのもいやだー!ってね。幸い娘自身もその時に、絵を描くことに熱中していたので、突然ポッドキャストを止めたコトについて、特に気にしていなかった様子で。よかったよかった。
聴かれる今すぐじゃなくて。10年、20年、もっと先?このポッドキャストが娘の耳に届くことがあるのかどうかわからないけど、ずっと先に、2024年当時の父の想いを知ってくれたのなら嬉しいな。
1月に岐阜へ2人旅をしてからか、ディズニーからか、最近の娘は街を一緒に歩いていても、腕を組んだり、手を繋いだりしてくれます。嬉しい。
中学生の息子とディズニーシーの夜景を見ながらボソボソ会話したもいい思い出。実はこれを書いている2時間前にも、約束を簡単に破る上に、取り繕った言い訳をする息子に腹を立てていたばかりで!!あー、もうほんとに腹たつーーーー!!
けど、どんなことをしたって、いつまででも愛らしい存在であることには変わりなく。今日もディズニーシーのことを思い出したり、腹たつ気持ちを、スコーンづくりで癒やしたりして、気持ちを落ち着かせるのでした。
お菓子作りは、優しい気持ちになれますね。今日もいい日だ!