「決めておくと悩まない」お年玉ルールとは?
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、2021年の新年1発目の記事を
おもちゃ屋巡りの合間に書いています。
お年玉で子供が何を選んで買うのか。
見ものです。
私が子供の頃、
誕生日よりクリスマスより楽しみだったのがお年玉。
「現ナマ最高!」って感じの子供でした。
今も変わりませんが(笑)
さて、お年玉は
もらう方は良いですが、あげる方は悩みのタネ。
新年早々悩みなんて無いほうが良いので、
子供にいくらお年玉をあげるのか
ルールを決めています。
いくら渡すかというと
500円×年齢(その年になる年齢)
です。
奇数の場合は切り上げます。
我が家の子供達は、今年7歳、3歳になるので
500円×7歳=3500円→4000円
500円×3歳=1500円→2000円
という感じです。
このルールですと、もう少し大きくなっても
もらえる金額で兄妹がケンカする事もないのかな
と思ってます。
中学生、高校生くらいからレートをあげていく予定です。
私自身は1000円×年齢でしたね。
その代わり親は麻●で
お年玉を取り戻しにかかってきます。
負けたら負けた分だけ減りますし
買ったら増えました。
小学生から麻●が打ててましたからね。
紅白を見ながら夜中の3時過ぎまでやってました。
(今考えると凄いですね)
あっ、あくまでもお年玉の最終決定額を
決めるゲームですよ。
(はい、余談でした。)
さてさて、
お年玉を「渡すルール」決めはしていたんですが
厄介なのが「使うルール」です。
これ、実は決めてませんでした。
妻は「半分貯金しなさい」と
言っていましたが、
私はちょっと違ったのでクチを挟みました。
もらった額の半分で買えるもの
となると、
自分がそんなに欲しくないものを
おもちゃを選ぶ可能性が高くなります。
そうなると
そのおもちゃを大事にしない
と思ったのです。
なので、息子には、
「本当に欲しいものをしっかり考えて買いなさい」
と伝えました。(予算内で)
正直何を選んでくるか心配でしたが、
いろんなお店を回って
息子なりに一生懸命考えていました。
結局、何百個、何千個かのアイロンビーズをまとめ買いし、
毎日何か作っています。
支出額に関しても
もらったお年玉の総額の25%に留め
残りは銀行に預けるという堅実ぶり。
なかなかやるなと感心しました。
親バカでしょうかね(笑)
お年玉はお金の使い方を学べる
良い機会ですし、練習にもなると思ってます。
では!
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