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ゲームプロデューサーとゲーマーがタッグを組んでゲームを作ってみたら VOL.3

全3回の予定しておりましたが、全4回になるかなという予定でお送りする今回の企画。ゲームプロデューサーのうきょうさんと、ワディさん、そしてワタクシ宇佐兎三の3人でゲーム作りをやってみます!

前回分の記事はこちら。

前回は、ゲームのルールを詰める回でした。今回は、そのルールから着想を得たデザインを提案しました。

カードのデザインを考える

とりあえずのところだしてみたのはこんな形。フランス語のことわざマンガからの使い回しだったりはしますが、白いカードは、タワーの部品。★のカードは石工カード。青のカードは王族カード。

つむつむ絵入り

カードを横に使う形から縦に使う形に変更したのは、タワーを積み上げるならばできるだけ高くなった方が子供がプレイヤーの場合はうれしいかなとか(笑)

さらにご意見をいただきながら、まだ途中だけれども、変更を加えたものがこちら。城の種類を増やして、石工については、使い回しではなくて、描き下ろしで別のデザインにさらに変更をするかもですが。

スクリーンショット 2021-02-17 3.49.27

今回カードデザインは必須だったわけでは無いのですが、こういったデザインをつけることで、ストーリー性ができるのとルールがある理由わかりやすくできるのかなとか。このデザイン自体は、ルールありきの連想で提案させていただいているのですが、石工カードを作ることで、2枚出せる理由に意味づけができたり、人がいないお城は建物としての目的として意味をなさないので、城というからには主(あるじ)は必要なのかなとかそれぞれのカードに意味を持たせることができるので。


全体としてのストーリーはワディさんにお任せしたのだけれども。

ちなみに、とりあえず3種類のお城を作っていてもう1種類を何にするのかはちょっと悩み中です。中国って思ったのだけれども、中国のお城ってデフォルメして日本の城と被らないの?とか(笑)ちなみに王族カードのキャラクターも人間にするのか動物にするのかも検討中だけれどもそれぞれのそれっぽい衣装のものを用意しようかなと思っています。

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おまけの裏面

プリンターでプリントする場合、別に絶対に印刷しなければいけないというわけでは無いけれども。インド風の建物が2つあるけれども、仮置き。デザインも大幅に変わる可能性もあるけれども(笑)

カード裏面

プレイ再現の仕方も検討中なものの、次回に乞うご期待!

うきょうさん、ワディさんの記事はこちらから!


ゲームプロデューサーとゲーマーがタッグを組んでゲームを作ってみたら

vol.1 初めてのコンテンツ会議
https://note.com/usausan/n/n765c147166df

vol.2 ゲームの内容をつめる
https://note.com/usausan/n/nd2e5f87bed76

vol.3 デザインを決めてみる
https://note.com/usausan/n/nd0c1ea33626d

Vol.4 実際に遊んでみる・完結編
https://note.com/usausan/n/n5309c581d0ca

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