一句詠んでみた｜旬杯(短歌)【企画参加作品】
俳句とか短歌とかの企画に参加したのって、白さんがやってたころ以来じゃない？…と思いつつ、白さんのアカウント見にったら俳句垢になってた(笑)
ちなみに俳句界隈のことあんまりよくわかってないので悪しからず。
ということで、旬くんに彼の名を冠した、#旬杯 に誘われたのでちょっと参加してみようかなとか。
普通に今日の気分的には、
クソ暑い窓開けても熱風熱帯夜
こんなんとか、
除草剤いたちごっこ庭の草
こんなんしか思い浮かばないんだが(笑)
とか思いつつ、電車に乗っていたら目的地の駅を通り過ぎてましたのよ。
ということで、今回の参加作品は
行く人のまばらに素顔拝みて
和まり思ゆ世の中騒がし
うさうさん渾身の#旬短歌
こんなかんじでいかがでしょうか。俳句と思ったけど、短歌にしてみた。
寒い時期まではマスクしてる方も多かったけれど、まばらだけれども暑さとともにマスクを外す人々も増えてきたことを詠ってみました。
「世の中騒がし」って古語では流行病のことらしくて、その逆を先にもってきて対比を試みてるけど、古語文法的にあってるんかしらね。って思いつつそれっぽくしてみたみたいなね。
誘ってくれた旬くんありがとね！
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