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わたしの【過干渉な子育て】で起きていたこと

わたしは、
子どもに対してずっと過干渉だったと思います。

そんな過干渉な自分がいやで、
本当は子どもを信じる子育てがしたかった。

心理学を通して
自分と向き合った今では、
子育ての仕方がガラリと変わりました。

今は、自分のしたかった子育てが、
できてると思います。



そこで、わたしの【過干渉な子育て】で
起きていたことについて触れてみたいと思います。


①同じ失敗をして欲しくない


自分が失敗だったと思うことは
未然に防いであげたい。

そして、
自分が良かったと思う方向に導いてあげる。

これが子育てだと思っていました。

ここには複数のツッコミどころがあります。


・失敗は存在しない、フィードバックあるのみ
そもそも問題や制限は、学び成長する機会となります。
「親のレール上の成功しか知らない子ども」には
むしろ、どんな人生が待っているのでしょうか…。
そう思うと、むしろ上手くいかない経験や、
悩む経験をさせてあげることの必要性を感じます。


・「してあげる」までもなく、最初から
子ども自身に自分で乗り越えられる力がある

そもそも親が、子ども自身の
「自分で見て・聴いて・感じたことを受け止めて、
自分の行動を選択する力があること」
を信じてあげることが、
子ども自身が【自分を信じる】ことに繋がるのではないでしょうか。

・【何を良い・選びたいと思うか】がそれぞれ違う
親が「これが良かった・悪かった」と思うことを、
子どもも同じように受け取るとは限りません。
同じものを見て聞いて経験しても、
何を良いと思い・選びたいと思うかは
人それぞれ違います。

相手が自分の子どもであっても、
【本人の人生にとって】
何を良いと思い、
何を選びたいと思うかは、
本人の価値観が尊重されるべきだと今は思うのです。


②子どもの課題を、自分の課題と思ってしまう

子どもの振る舞いや成績、成果などを
自分の手柄のように鼻高々になったり、
逆にガッカリして落ち込んだり…
これは過干渉以外の何ものでも無かったかなと
今は思います。

子どもの課題は、あくまで子ども自身のもの。

自分とは切り離して考えることも、
「子どもを信じること」
そして
「自分自身を信じること」
に繋がるのかもしれません。


価値観を横に置けるようになること


「自分の価値観を横に置ける」
ことが全てに繋がってくる感覚かもしれません。

自分の価値観を横に置くためには、
まずは自分の価値観を見つめて大切にできること
が必要です。

そして、それができるようになると、
相手の価値観を自然に尊重できるのかもしれません。

それは相手への信頼につながってきます。


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