犯人はヤス
ゲームは主にアドベンチャーゲームが好きです。どうもカモです。
本日は、#心に残ったゲーム について書いてみたいと思います。
(・◇・) (・◇・) (・◇・)
‥‥ってタイトルでわかりますよね。笑
そう、ゲームの内容を知らない人でも犯人は知っているという、かの有名なポートピア連続殺人事件です。笑
先日(2020年11月29日)35周年を迎えたというツイートを見ました。
え?35周年??
‥‥ってなりました。時が経つのは早いものです。
それはさておき。僕はファミコン版でプレイしました。さすがにパソコン版でプレイしてるほどの年齢ではないです。
僕にとって初のアドベンチャーゲームです。いやファミコン初のアドベンチャーゲームなので当たり前っちゃあ当たり前なんですけど。
当時小学生の僕には難しかったんですが、攻略本片手にクリアした‥‥ような気がします。
いやもう35年も前の話なんで覚えてないですよ。爆
このゲームで印象深いのは、なんといってもセーブができないことです。セーブができないので、そのままゲーム起動しっぱなしで日を跨いだりしてたんですが、おばあちゃんが間違えて電源抜いてしまったり。
電源抜かなくてもちょっとした衝撃でリセットされてたりなんかもザラで、何度も何度も初めからやり直ししていて、もう最初の方はどこに何があるかとか、どこに電話すればいいとか電話番号とかめっちゃ記憶してました。笑
今でもわりとアイテムが落ちてる場所とか覚えてますよ。例えばふみえさんの指輪とか、パルのマッチとか。笑
35年も前のことで覚えてないとか前述しておいて結構覚えてるじゃねえか。
いや、クリアした瞬間を覚えてないんですよね。それまでの道のりが長すぎて。笑
なので、大人になってから本体(中古のツインファミコン)とソフトを購入して再びプレイしたんですよ。まあそれももう10年以上前の話になりますが。
数時間でクリアしてしまいました。
え?こんなボリュームだったっけ?
ってなりましたが、まあ当時のファミコンのロムなんてそんなに容量ないですから、そんなもんなんですよね。
当時、道のりが長いって感じたのは、一気にプレイできる時間がなくて、セーブもできないから何度もやり直していたせいなんですよ。
でもまあ、それが良い思い出になっているのでいいんですけどね。笑
もちろんストーリーも好きです。何度でもプレイしたくなる、そしていろいろ考察したくなるストーリーですよ。だって犯人がヤスなんですもの。笑
ポートピア連続殺人事件、僕がこの後いろんなアドベンチャーゲームをプレイするキッカケにもなったゲームです。
僕のゲーム好きの原点とも言える作品というわけです。
生みの親である堀井雄二氏がこんなツイートをされていました。
ポートピア連続殺人事件2、需要あると思います!
出たら絶対プレイしますよ!!
(・◇・)
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