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見た目と身なりへの考え方

大抵の人は、その場にあったように着るものを選ぶし、身につけるものも考える。

最近、その色々な場面の切り替えが分からなくなっている。

仕事に行く時は、髪の毛が落ちないようにと思ったり、ぼさぼさにみえるポニーテールを避けるために、毎日お団子に結っていく。

でも、最終兵器お団子ができないところもある。

例えば歯医者とか、顔周りのレントゲンを撮るような時。

ヘアピンがあるとまずいらしい。

なぜまずいのかは、よく知らない。

画像にヘアピンが写りこんでしまうからか、X線がなにか悪さをするからか。

とにかく、仕事に行く時はお団子。
外に出る時も基本お団子。

でも、ポニーテールのなにがダメかとふと考えた時、特に何も悪くないと思い至った。

毛先のぼさぼさが悲しいけど、もうこれは私の髪質なんだから、仕方がない。

同じような理由で、マスカラをやめてしばらく経つ。

マスカラとの戦いに私は負けたのだ。

強情な下向きまつ毛は、朝大変な思いをしてビューラーと悪戦苦闘して上向きにしても、お昼前には長い下向きまつ毛に変わっている。上向きまつ毛をキープしたくて、色々やったけどうまくない。

最近、お団子もその運命を辿る気がしてきた。

身なりに気を配るって、何をすることなんだっけ?
とふと思うと、ますます分からなくなる。

別に「ありのままの〜」なんて思いたい訳ではないし、ぼさぼさのポニーテールがいいとも思わない。

でも、わたしのポニーテールに何か問題が?
と思うと、私一人のこだわりの、一人相撲か。。。と思ったりする。別に特別オシャレじゃなくてもいいし(?)。

見た目と身なりへの配慮はとても大事なことだけど、それ以上に重要度を意識し続けることができるかどうかがもっと大事なんだと思う。モチベーションの維持というか。

お団子は最終兵器というか、最後の番人のような気がするので、死守しなければとも思う。

頑張ろ。。。

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