書くということ
面白く書きたい。
読んでもらえるように書きたい。
共感してもらえるように書きたい。
楽しんでもらえるように書きたい。
……書きたいものは、人それぞれあると思う。
私は毎日noteを書いているけど、上記のようなこと(よく目標にされるようなこと)が実行できているとは、自分でもあまり思えない。
書きたい欲が大きくて、読んでもらう方の気持ちは割と後回し。
ちゃんと、目指したこともある。
読んでもらえるような記事を書こうと、努力したこともある。
それが叶った(?)時もある。
でも続かない。
それは、私の不徳の致すところでもあるし、私のスタンスの問題でもあると、やっと最近気づいた。
どちらかというと、スタンスの問題が大きい。
noteのビュー数や、スキの数、フォロー、フォロワーの数は読まれているかどうかの指標として、当てにならない、嘘ばっかりと書いてみえる方もいる。
厳密に考えたらそうかもしれない。
でも、私の場合は「誰かのためになりそうなこと」を(意図的にしろ、そうでないにしろ)書いた記事は、やっばりビューも多いらしいし、スキの数も多い。
なにしろ、「便秘を治す方法」という記事が、かなり長いこと全体の期間でビュー数トップにいる(ようだ)。
みなさん便秘に悩んでいらっしゃるんだな。。。
ご苦労さんである。私もだ。
私には何かに特化して書いた記事(投資や株、スピリチュアルや、メンタルヘルスや、何かの勉強や)というものがあまりないので、そういう意味で掴みどころがないのかもしれないと思う。
日々好きなように書いている、というのは本当だし。
書くということについて、私は今後も自由を貫く。
書きたいものを書くし、読まれないものも書く。
自分の思考の癖や偏りを面白おかしく書けなくても、悲しまない。
楽しいものは楽しく、悲しいものは悲しく、個人的に期待することにはわくわくと書く。腹が立つことは腹が立つと書く。
書くということ。
難しく考えたら、いくらでも掘っていける問題。
私は波打ち際で、ちゃぷちゃぷ言葉や書くことで遊んでいたい。
深海に潜ることも、遠浅だと思っていて、いきなり深いところに落ちることもあるかもしれない。
私のやり方は、生ぬるくて、歯がゆいと思われる方もいるのかな。
それはそれで良いこととして、私は私のnoteライフを楽しもうと思う。
【今日の英作文】
関係者以外立ち入り禁止の看板を見なかったのですか?
Didn't you see the sign that says 'STAFF ONLY'?
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