台風後の青空
台風10号が去った。
雨がよく降った。
このまま降り続けたらどうしようと思うくらい、降った。
影響は長引くでしょうという予報は、微妙に外れて、すっきりとはいかなくても、台風通過後すぐに青空を何日かぶりに見ることができた。
空はこんなに青かったか、と思い出すような感覚になった。
曇りでない、濁りのない青空は、どんなに色々言っても、美しくて、嬉しかった。
暑さも一緒に戻って来るのだろうなと予感させる、青空。
台風一過ならでは。
外に出てみると、思いの外乾いた風が吹いていて、台風が秋を連れてきてくれたと思った。
暦の上では、すでに秋になっていたとはいえ、相変わらず、真夏日(猛暑日)予想がある。でも、毎朝爽やかな外に出るのが楽しみになった。
蒸し風呂のような、サウナのような息苦しさと、すっぱりさよならできないのは残念だけど、こうやってじわじわ秋を体験できるのも、いいことかもと思っている。
いきなり冬!
いきなり夏!
が多い最近の季節感。
今年の秋もすぐに過ぎ去ってしまうのだろうけど、夏から秋の涼しい快適な今を楽しみたいなと思う。
青空に飲み込まれない程度に、青空に見とれて、秋を抱きしめる。
【今日の英作文】
自慢話の腰を折ってしまいました。彼女はさぞかし怒っていることでしょう。「最後まで聞けよ」って。
I've interrupted her boastful talk. She must get angry with me. "Just hear me out!"
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