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洋書を読む

英語の本を読もう! と思いたち、日本語の本も最近なかなか読めてないのだけど、Kindleでダウンロードしてみた。

アガサ・クリスティ『オリエント急行殺人事件』の原書。

Kindle本は0円だった。そんな本があるのか! とびっくりした。

最初はペンギン・リーダーズ(penguin readers)から選ぼうと思っていたけど、読んだことがあって、面白かった本の方がいいかなと思い、アガサ・クリスティを選んだ。

最初のチャレンジとして、良い本なのか、難しすぎる本を選んだのかよく分からないけど、たくさん英語を読んで、英語に触れる毎日になったらいいなと思う。

ただ、疲れてる時の読書というのは、目がしょぼしょぼしているので、日本語でも英語でも辛いものがあって、毎日ちょこっとずつでも読むというのができるものなのかは分からない。

最近読み始めた(日本語の)本は、マーガレット・アトウッド『侍女の物語』。近未来のディストピアな世界を描いた衝撃作といわれている。

最初から、かなり描写や世界観が暗めで、閉塞感がある。

オーウェルの『1984年』と並び立つディストピア具合らしいので覚悟して読む。

頑張るー!

英語の本を読むということで、久しぶりに電子辞書を開いた。電池が摩耗していて、危うく辞書の方まで壊れるところだった。

入っている電池のことなんてと、忘れちゃうけど、大事なことだ。大変!

ーー
【余談】
Poirotがポアロの事だと、読んでいて随分長いこと気が付かなかった。ポアロはフランス訛りの英語を話すベルギー人(時々フランス語も飛び出す)。。。名前の綴りもフランス風(?)らしい。

Poirotを職種か何かと思っていて、なんか変だな、と思って、ネットで調べたら、ポアロのことだった。

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