【仕事】想定外の年始　今年の抱負

今週、支援員さんとの面談があるので、年末年始の仕事を、日誌のようにつけている仕事ノートを見て振り返り、改めてため息が出た。

よく生きのびた。。。

そして、なんだろうね、この大変さは！

と思った。

忙しさは11月の終わりから始まり、年末まで。

年始は年始で、異次元の来店者数。結構なことである。でも、正直ナニコレ状態だ。

年末年始の休みは、5日間だけど、そのうちきちんと休めたのは、2日間だけ。

気分だけは大丈夫なつもりで年始を迎えたら、想定外のお客さんの数に振り回されて、死ぬる思いだ。

年始の1週間の営業日で、フルで勤務したのは私と所長だけ。所長はそもそも忙しさへの経験値があるから、耐性もある。年末の疲れもちゃんと消化し、復活された様子。

でも、私は全然だった。初日の大入りでふらふらになり、「これはたまたまだ。明日は大丈夫。予定通り（年始は暇）になるはず」と言い聞かせて出勤しては、毎日討ち死にしていた。

なんじゃこりゃああぁあぁ！

と叫びたい。

こいつは年始から幸先いいね！　いい年になるね！

なんて、口が曲がっても言いようがないくらい疲れた。五右衛門風呂にいれられて、ぐつぐつ煮られたって、疲れたとしか言えない。

だから、この連休は神仏がくれたご褒美に思えて仕方がなかった（ただの暦の問題なんだけど）。

2日間（正月休み）というのは、たぶん一般的には十分な休み時間で、復活も可能なんだろうなと思う。

でも私には足りなかったらしい。

この成人の日連休で、毎日10時間近く寝ている。なのに、寝足りた気がしない。

私は元々長く寝るタイプで、寝たい人なんだけど、それにしても我がことながら、まだ寝足りないのかと、びっくりする。3日連続10時間だ。

それくらい疲れてるのだろうな。

ただ、10時間寝るのはいいのだけど、20時に就寝して6時に起きているので、連休明けにこの通りにしたら、完璧遅刻だ。

社会人とは、睡眠時間も計算に入れて生活せねばならない。
大変な人種だ。。。

ちょっとはエネルギーもたまったであろうし、また頑張ろう。頑張れるはず。

しかしながら、「年始は暇説」は、所長の経験と、データかららしいけど、絶対何かおかしい。今年だけ違うのか、なんなのか分からないけど、なんだろうね、この忙しさは！と思う。

今年も1日1日頑張るを積み重ねてゆきたいと思いつつ、年始からのお客さん攻撃がすごすぎて、頑張ろうにも力尽きた。

体力ほしい。。。

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話は変わってしまうけど、今年の仕事で頑張りたいこと。

1、無遅刻・無欠席を継続する。

2、できることを増やす。
お玉すり切りのスープ、タレ、具、あん等々を、周りや皿を汚すことなくかけられるようになる。

3、1日1日を大切に、一生懸命働く。

4、体力をつける。

5、調理師免許をとる、という目標に向け地道な1年にする。

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