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七十二候「霎時施(こさめときどきふる)」

朝晩は寒かったり、と思ったら昼間はまだ暑かったり。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

11月1日。
二十四節気は「霜降
七十二候は「霎時施(こさめときどきふる)

ぱらぱらと小雨が降りだすころ。通り雨のように雨が降ったかと思えばすぐにやみ、雲間から青空が顔を出します。初時雨は、山の動物たちが冬支度を始める合図だといわれ、これからくる冬の寒さに備えます。

暦生活より

雨が降るたび寒くなります。
天気予報でも聞くことがあります。たしかに寒くなるよな…と思うことはありましたが、今年は11月も暑い日があるそうなので、なかなか冬支度ができません。
……なんですけど、あんまり雨降ってくれませんね。降水確率50%以上の日は降ってもいいんじゃない? と個人的に思ってます。

読書週間です。
10月27日〜11月9日の2週間は「読書週間」とされてます。こどもの読書週間(4月23日〜5月10日)というのもあります。

「読書=文学作品じゃないといけない」ではないと私は思ってます。新聞、雑誌、その他興味関心のあるものならば読書になる。
実際、私も八洲で勉強し始めてから文学作品の類をほとんど読まなくなったんですが、文部科学省は、
「(1)読書の重要性 読書の習慣を幼いころから身に付けることが大切であるが,ここでいう読書とは,文学作品を読むことに限らず,自然科学・社会科学関係の本や新聞・雑誌を読んだり,何かを調べるために関係する本を読んだりすることなども含めたものである。」ってしてるんですよね。

まあ、これはガチガチに書いてるやつだから、こんなの気にせず「読みたいもの読もう!」ってことです。文学作品に限らず、マンガでも絵本でも、実用書だっていいはずです。
書店とか図書館とか、読書週間に合わせて特別に枠を作ってるところもあるかもしれないですね。

よき読書ライフを!

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うるら(あっぷ)
いただいたサポートは「自分探し(できてないけど)」のために使わせていただければなぁと思ってます。