🇯🇵 波動修正に、科学的根拠はあるのか？
「科学的根拠こそが正義、という科学的根拠は？」
“目には見えない世界” の話を指して、「エビデンスを出せ！」と鼻息荒くなるお気持ちも理解はします。
けれども、巷で言われている “科学的根拠” とはそもそも、
「検証の結果、6割の人には効果があって、4割の人には効果がない」
所詮はこの程度の話であって、仮に6割の人にとっては効果があったのだとしても、あなたが「残り4割の効果がない人」に当てはまるのであれば、科学的根拠などというものは、全くもって意味をなさないということ。
もっと身近な例でいえば、病気になった時に、大半の日本人はまず『西洋医学』の力を借りようと、病院に行きますよね。
けれども、病院の薬をもらっても治らない期間が続くと「西洋医学は効かない…！」となって、今度は『東洋医学／漢方』の力を借りようとする。
それでも治らないと、今度は『民間療法』の力を借りようとする。
こういったサイクルと同じで、あらゆる方法を試して “万策尽きた、選ばれし者” のためにこそ『波動修正』は存在しているのです。
要は、科学的根拠があろうとなかろうと、そんなことは瑣末な問題で、
“あなたに合っていて、効果が体感／実感できる方法” を、自分の意志で選べばいいだけの話。
従来、スピリチュアル的なアプローチといえば
① 宗教的観点：信じるか／信じないかは、あなた次第です！
② 科学的観点：科学的に証明できるのか／できないのか？
この二軸で語られがちでしたが、波動修正の専門家 “波を織る者” である私から言わせていただくと、どちらも本質がズレています。
何故なら、信じていても救われないなら意味がないでしょうし、科学的根拠があると言われていても、あなたにとって効果がなければ意味がない。
ですから私は、
“信じていようが信じていまいが、科学的根拠があろうがなかろうが、なにやら目には見えない不思議な力によって、何故だか、自分には効果があるようだ”
という『③ 体感的観点』こそ、最も大事にすべきだと考えています。
と、こんな記事を書いていると、学生時代、クリスチャンの友人とのこんな会話を思い出します。
「君はキリストの存在を信じているの？」
「ぜーんぜん。だって、本当に神さまがいるなら、戦争なんて起こってないはずでしょ。だから私 “は” 信じてないの、本当は」
あなたの残された人生を切り拓くために必要な『鍵』は、一体なんなのでしょうね。
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