🇯🇵 “危険な” 波動修正とは?
「その『施術』… 本当に大丈夫ですか?」
巷の『スピリチュアル系の施術』を見ていると
「かなりリスキーなことをされてますけど、大丈夫ですか…?(本人に害がないと言っているけど、そんなはずがない)」
「かなりデタラメなことを言ってますけど、どこまで本気なのかしら…?(自覚があるなら、それは『虚偽』だし、虚偽なら能力もない)」
こんなことを感じることが非常に多い。
というわけで今日は
“目には見えないスピリチュアルな施術は、いかにして成立しているのか?”
一般の方でも分かりやすいように、ご説明していきます。
まず大前提として、「超能力」と「霊能力」は別物、似て非なるものです。
少なくとも「霊能力=スピリチュアル能力」を扱っている時点で、かつ “本物” であれば、世間一般的には「人格者」とされるような人物であることが大半です。
むしろ、人格が破綻すれば「高級なスピリット」とのご縁が薄れて、最悪の場合は途絶えるので「霊能者」を名乗る以上、誰よりも人間性を磨き続けなければなりません。
ただ、霊能者が “堕ちた” 場合、なまじ「霊媒」としての気質は持っているので、「低級なスピリット」から力を借りて、施術をしているケースが中には存在するのが、少々 厄介なところ。
身近なもので言えば「堕ちた稲荷」なんかはその典型で、たしかに依頼主の『願い』を叶えてはくれますが、祀りたて、相応の対価を支払い続けることを忘れたら最後、問答無用で “取り立て” に来ます。
(あるいは、表面的には “叶った” と見せかけて、蓋を開けてみると “地獄” だった…というケースもある)
本人が酷い目にあうだけならまだしも、本人の大切な人にまで被害が及ぶケースもあるので、想像されている10倍は “大きな代償” を支払うことになると思った方が賢明です。
(事後の場合、この “契約” を取り消すことは「不可能」なので、まずは一度、支払うものは支払って、次から気をつけてください)
では何故、そんなことが起きるのか?
これには「彼ら=自然霊」がもつ『特性』が関連しています。
稲荷をはじめとする「自然霊」と呼ばれるスピリットは、この世に一度も「人」として生まれたことがありませんから、良くも悪くも『情』の概念がありません。
「あの人、悪い人ではないんだけど…」
「誰にだって間違いはあるものだから今回は大目に…」
といった、いわゆる「情状酌量の余地」がないので
「祀ってくれるならば、願いを叶えましょう」
「礼節を欠いた恩知らずには、罰を与えましょう」
特に “堕ちた自然霊=低級霊” の場合、これくらい「白黒ハッキリ」しているので、こちらの事情なんてお構いなしに、問答無用で取り立ててくるのです。
一方、「高級なスピリット=高級霊」の場合、本人が自分の課題と向き合わず、他力本願だったり、自分本位だったり、他者を傷つけるようなことばかりをしていると、そもそも “周波数が違いすぎる” ので、願いが届くこと自体がありません。
しかし、波動修正などを通して、自分の課題に苦戦しながらも奮闘している方の場合、ご本人の守護霊団が「高級霊」との間を取り持とうとしてくれるので、運気の流れが徐々に上向きに修正されていくことが起きる。
ですから、誰かと誰かのご縁を強制的に結ぶだとか、切るだとか、誰かの不幸を願って貶めるだとか、自分は変わるつもりが微塵もないのに、多くのことを望もうだとか
そういった “甘いこと” ばかりを「できますよ」と言っている霊能者がいるのであれば、十中八九「低級なスピリット」に力を借りていると思って間違いないので、それでもなお、依頼されたいのであれば、相応の “覚悟” をされた方がよろしいかと。
まあ、そんな馬鹿げた “怠惰の覚悟” をするくらいなら、しっかり「自分と向き合う覚悟」をされた方が、スピリチュアルな世界からの恩恵は大きいので、私はそちらをお勧めしますが。
そうそう「先祖供養」に関しても、色々と申し上げたいことがあるので、その辺りの話もまたいずれ(ヒント:「先祖供養」という概念があるのは、日本と中国、一部の限られた地域のみで、心霊研究の本場イギリスにはもちろん、存在しません)
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