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#僕の為事(しごと)

あなたにとっての
「ヒーロー」は誰ですか?


僕、k.uenoが投稿しているnoteは
「誰でもヒーロー化計画」と呼ばれる、

未だ知られていない、本人も自覚していない
社会にとっての「ヒーロー」を
見つけ出す活動のひとつです。



マガジンのタイトル:
ありがとうの辞書 | note版
でいうと、ヒーローとは、


「大勢から感謝される人」ではなく、

「人に感謝を伝えられる人」のこと。



そして、活動のゴールは

この社会をヒーローだらけにして
互いへの敬意にあふれた、
フラットなつながりを築くことです。



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子どもの頃、

僕がテレビで見ていたヒーローは
一人の主人公、もしくは一つのグループでした。


でも現実世界には、
実はヒーローはたくさんいて、

「周囲から認められていない」と、
あきらめてしまっている…




たとえば、

世の中のすべての人が
勝ち負けや優劣、儲かる・儲からないで
物事を判断するようになってしまうと、

今の僕たちの生活は成り立ちません。



数万のフォロワーを抱える
インフルエンサーがもてはやされるなら、

汗を流してゴミを集めてくれる
清掃員さんだってヒーローだし、

「行ってらっしゃい!」と
声をかけてくれる弁当屋のおばちゃんだって、
きっと多くの人のがんばりを支えている。



無名でも身近なヒーローを
心から認めてあげられる社会って
ステキだし、


お互いへのほんの少しの敬意で

誇りを取り戻せたり、
不毛な争いや悲しい事件が
減らせるんじゃないか…!

特に、小さな子どもや
立場の弱い人が犠牲になってしまう
ニュースを見るたびに、
背景にある焦燥感や苛立ちについて
考えてしまいます。


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noteでご縁をいただく皆さんと、
いっしょに


実現の手段はいろいろあるのかもしれませんが、

今は、この「ありがとうの辞書」
感謝の気持ちを伝えあう
架け橋となると信じて

少しずつでも歩を進めたいと
思います。

そして、できることなら、

noteでご縁をいただく皆さんと、いっしょに

そんな風に思うようになりました。



楽しくて、苦しくて、
ドキがムネムネする
僕の為事は、


まだまだこれからが本番です。


引き続き、
どうぞよろしくお願いいたします!




☆おまけ


最後までお読みいただいたあなたへ!

特別なありがとうの気持ちを込めて
こちらの短編映画を
オススメさせていただきます!



タイトル:「Validation(承認)」
2007年(日本未公開) /  製作国 アメリカ / 上映時間 16分 


引用:youtube(動画をアップされているのは別の方です)


noteのクリエイターさんには
ご存じの方も多い映画かもしれませんが、

僕が伝えたいこと、
その言葉以上のイメージを
こちらの短編映画を通して共有できたら、
うれしいです。


これからも、
すばらしいご縁がつながりますように!


ありがとうございました!

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