#生き方「Sの悲劇」

「お父さん、

ほんま恥ずかしい‥」

紅葉のライトアップを

家族で観に行った帰りに

スタバに寄った。

少し肌寒かったので、

私はホットコーヒーを注文した。

レジで女性の店員さんのやり取りする。

「サイズは如何いたしましょう？」

私は慌てて答えた。

「サイズ？

えっと〜、

小さいやつ！

そう、スモールで！」

店員さんは少し込み上げてくるものを

我慢するようなリアクションで

私の注文に答えた。

「クスッ‥

あ、

はいっ、

ショートサイズ‥

ですね！」

おしゃれなお店のスタバでは、

Sといえば、

shortを指すらしい。

マクドのポテトSに慣れている私は、

大きな声で

ついついsmallと

答えてしまったのだ。

優しかった店員さん。

お釣りとレシートに添えて、

SはSでも

Smileを最後までくれたのだった。

ただ、

家族からは

失笑のSを

最後までもらったのは

言うまでもなかった。

紅葉はまだ半分くらいでしたが、綺麗でした✨

＜本日のスタエフライブ＞

本日、

11月25日（月）21時〜の配信予定。

＜次回のお悩み＞
うりちゃんネーム：年間50冊は読みたい奥さま

うりもさん、彩夏さんこんばんは。
ぜひ、『笑っていい解！？』
でうりもさんや彩夏さん、
リスナーの皆さまに助けて頂きたいことがあります。
それは、
本を読んでいると夫が話しかけてくるのが
煩わしくて仕方ないことです。
わたしは読書が好きなのですが、
夫が話しかけてきて全然内容が入ってきません。
「今本読んでるから後にして」というと、
不機嫌になります。
お互いフルタイムで働いているし、
生活時間も違うのでわたしが本を読んでいると
会話ができない、という彼の言い分も分かります。
でも、わたしが読書をする人間だということは
分かっていて結婚したはずです。
夜の読書タイムは、
労働という憎むべき役務から解放され、
やっと手に入れた1日の中でもっとも
幸せな時間です。

どうしたら彼に
邪魔されなくなるのでしょうか?

みなさんのお知恵をお借りしたいです。
よろしくお願いします。

今宵、

ライブに来ていただいて

一緒に解決策を考えながら

楽しみましょう！🎙️🦍。