hujiwara

言葉をためておくところ

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最近の記事

全力注げるのは素晴らしいことだよ

何事かに全力を注げるのは素晴らしいこと だけどそれを全方位に向けるのは無理 もたない しんどくなってしまうのは当たり前 適当でいいところは適当でいい というか適当であれ 適当でいなければならない と思ってしまった方がいいかもね君の場合は ここぞというところだけちゃんとやれ それ以外はちゃんと力を抜け

    • その勝負にはのらないぞ

      勝負に乗ったら負けだ 私は勝負になれば負けてしまう そして負け続ければ当然いやになる つまらなくなる ひねくれる 自分に自信がなくなる そりゃそうだ 誰だって勝負に勝てば嬉しいし負ければつまらない 悔しいとかが消えてしまうラインがある 悔しいは実は持続しない パワーはあるけどスタミナはない 勝負に負ける感覚があると思っていたが そもそも勝負に乗らなければいいのではないか 負けましたと白旗あげるのではなく、すねるひねくれるのではなく、そもそもその土俵にはのらない 意地でものらな

      • 戒め

        自分の考えを誰かに押し付けてはいけない 自分の考えは自分の通ってきた道 自分の見てきたもの聞いてきたものが時間をかけて形になったもの だから他の誰かに行ったところで同じ意味にはならない 言葉としては同じでも 意味は異なる 距離が近い人だとどうしてもわかって欲しくなってしまうけれど どれだけ距離が近くても自分とその人は違う人 それを忘れてはいけない 当たり前だけど あたり前だからこそ その人の考えだって いろんな見てきたもの聞いてきたものが時間をかけて形になっているのだから 自

        • ばかにしやがって

          何が「金銭面の事情がありましたら」だ ばかにしやがって お前らがやっていることはそんなに偉いのか そんなに違うのか ふざけるな 今の立場は弱すぎる 簡単に条件を変えられてしまう お金をもらう側、雇われている側である自分は 無下に断ることはできない しかし戦う 条件はつける ただではやられない 都合よく使われている 胸糞悪い なぜこんな扱いなのか しかも大したお金ももらえない 自尊心が低下する一方だ こんなの違う 駒としか思われていないんだよな どこで働きたいとか これを担当し

        全力注げるのは素晴らしいことだよ

          吉澤嘉代子 若草

          青春をテーマにしたツアー 青春を追体験 青春観は変わる 青春は過ぎ去ってからそれとわかる 今日のライブもまたいつか振り返った時に青春だったと思えるのかもしれない

          吉澤嘉代子 若草

          歌っちゅうのは

          歌っちゅうのは 感情が ついつい言葉になってしまったもので その言葉をついつい音に乗せてしまったもので きっとそれが本来の歌っちゅうもので 綺麗にならばった言葉や 考え尽くされた音も素敵だけど それをしないままに ついつい出来てしまったものを そのまま残しておくのも それはそれで素敵

          歌っちゅうのは

          引っ越しの理由

          あれ、いつこっち戻ってきたの? あー先週?かな 3年くらいあっちに住むって言ってなかったっけ? そのつもりだったんだけどねー 親戚の家だから別に契約とかはないのか、やっぱそういう繋がりあるといいよね うーん なに、家事とか大変だった? いやそうじゃなくて、カビが カビ? カビ臭すぎて、最初は気づかなかったんだけど 言われたの? 家族にね。言われたし、あとこっちにたまに戻ってきた時に自分でもあっ臭いぞっておもって なるほど、カビか カビだね、カビ臭に追

          引っ越しの理由

          会話じゃないわ

          人との会話が必要だ 人との会話が好きだ 人っていってもこいつは人じゃない 人っていうのは、ぶつけても大丈夫な相手だ 会話っていったってこれは会話ではない 会話は対等であって初めて会話になるんだ これは人との会話ではない

          会話じゃないわ

          フルマラソン

          マラソンのコースの中で、ランナー同士がすれ違うポイントがいくつかある。 ものすごい数の人とすれ違う。その中で自分の友達を探す。 走りながら、見逃さないように、見つけたらお互いに応援しあえるように、注意深く探す。 この時ほど友達のことを一心に考えることはないと思う。 そして、見つけたら、あっ!と思う。あっ!と思うけれど相手は気づかず一生懸命に走っていたりする。 あー、気づかなかったか‥と少しだけ残念に思う。 思うけれど、それでも良いかとも思える。あいつが頑張っているから自分も頑

          フルマラソン

          人には人の地獄がある

          自分の身に災難が降りかかることに対して心躍っている自分がいることにあるとき気づいた。 たとえば高校生の頃、部活の引退試合で私だけが試合に出してもらえなかったことがある。私はその日の夜、この上なく悔しい思いを抱えて布団の中で泣いた。 しかしこの上なく悔しい思いのすぐ隣で「いいぞいいぞ」とどこか満足気にこの状況を観察している自分がいた。 悲しい、苦しい、辛い、そういった感情から物語が生まれる。孤独や失敗が魅力的な線を描く。そんな妄想ばかりしてしまう。 私は常に孤独や失敗を

          人には人の地獄がある

          良識ある者の振る舞い

          思ったこと考えたことを外に出すという行為はとても大事だ、と言う話。 最近は色々なことに配慮が必要な世の中になっている気がする。何か主張をするにも、最後には、「まあ人それぞれだけどね」と注釈をつけるのが癖になっている。 それはいいことだと思っていた。自分の主張によって誰かを意図せずに傷つけたりすることは避けたいし、周りから配慮のある人だと思われたいという気持ちも少なからずある。自分の主張がアクセルだとすれば、「まあ人それぞれだけどね」という注釈はブレーキだ。「これが正しい!

          良識ある者の振る舞い

          能動と受動

          バランスが大事だと思う。 受動的なものは楽だ。楽して遊べる。楽して笑える。楽して時間が潰せる。 能動的なものは苦だ。苦して遊ぶ。苦して笑う。苦して時間を潰す。 受動の比率が高すぎる。楽できてもそれが楽しいとは限らない。それが幸せとは限らない。 能動を意図的に増やしていこう。もっと自分で考える。自分の手を動かす。自分が時間を使う。 能動と受動は6:4くらいがいいんじゃないだろうか。 もっと能動的になろう。

          能動と受動

          どうしていつも

          「あ、すっごい綺麗な流れ星だった〜」と母が言うので、 「え、どこ」と私も夜空を見上げるけれど、 「もう消えちゃったけど…」 いつもそうだ。私はだいたい見逃してしまう。道路で車に轢かれたタヌキも、田んぼ道を横切るハクビシンも、たまたま対向車線で車に乗っていた友達のお母さんも。 どうしていつも。ワンテンポ遅いのだろう。

          どうしていつも

          成長

          あーあ自分のお金でゲーム買うようになっちゃったな あれ、お前そのゲーム持ってたっけ? さっき買った うわーお前も自分のお金でゲーム買うようになっちゃったのな

          人の魅力

          幸せより不幸の方が魅力的。

          人の魅力

          教育

          弱ってる人に正論をぶつけるのは、教育じゃないよ それは暴力だよ。