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自分実験〜朝5時に起きた15日間〜

朝5時に起きる生活を始めてから15日が経過した。

ここまで続くとは思っていなかったので未知の世界。

気づきを記録。


「今日も曇ってますね」の威力

朝5時生活をInstagramで超絶アピールしていることで、声をかけてくれる人がとにかく多い。

毒づいている後輩はInstagramのストーリーに上げる起きた報告に、いちいち一言入れてくれる。

「今日も曇ってますね」「つづきましたね」「晴れたのは私のおかげです」

絵文字も句読点も無く送られてくる一言。これがすごい。やっていることにリアクションをくれるだけで【応援してもらってる感覚】になってくる。

会社でも「起きてますね!」とか、「朝5時に起きてる見てるよ」とか声をかけてくれる人がいて、

久々に連絡を取った友達にも「朝5時!」というフレーズが入る。

これがすごい。なんか嬉しい。

15日続いていて、これからも続きそうなの1番の要因はここにある。


新鮮なモヤモヤ

朝5時起き実験を始めたときに自分なりに期待していたことがある。

一つはインプットとアウトプット量が増えること。

これはめちゃくちゃ期待通りで、満足中の満足。

面白そうな本はとりあえず読むし、SNSも更新してるし、やってみたいことはやってる。

もう一つの期待が【運動をするようになる】。

これが全く動かない。

以前筋トレを2日続けて気持ちがスキップしていたが、2日で終わった。

ランニングはゼロ。

反面、頭の中にずーっと【運動しない自分への嫌悪感】を抱えながら生活している。もうそろそろ嫌だ。

そもそもなぜ運動したいのか?はぁ、これは向き合う時がきた。これはまた得意の【やることリスト(続いたことがないやつ)】を作り出してしまうパターン。向き合わないと根本的な解決にはならない。

っと、朝5時に起きていると【向き合う】にたどり着くのが早くなる。これはいい。モヤモヤが消えることはなくても、モヤモヤの種類がいつも新鮮だ。


15日続いた朝5時起き実験。面白いから継続。

今日も毒づいている後輩から「晴れたのは私のおかげだ」と反応が来て、良い1日になりそうだと気分が良い。





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