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URBANRANCH
2024年1月15日 07:33
2024/1/6〜2024/1/9時刻7:30。8時間のバス移動の末、到着。前回もカウチサーフィンで泊めて頂いた、チャーダスさんの家に向かう。挨拶をして一休みした後、バスで市内中心部へ。そこでマレーシア人男性のキンと待ち合わせをしていたのだ。無事に合流し、地中海沿いを練り歩く。ドンッ!港で佇んでいると突然、誰かが私の背中を押した驚き、振り返ると…ナスジャ!ブ
2024年1月12日 13:35
2024/1/5目を覚ますと昨日の雷雨が嘘のように眩しいほどの青空が広がっていた「ルートを変えよう」やはり、この場所からのヒッチハイクは難しそうだ。一度ブルサに戻り、エスキシェヒルで一泊して、そこからアンタルヤを目指す。村からバスに乗り、ブルサ中心部へ。そこからトラムで東端の終着駅、ケステルまで移動。「いやぁ、それにしても昨日の雷は凄かったね」私が話題を切り出す。
2024年1月10日 10:41
2024/1/4午前8:00。お世話になったイブラヒムさんに挨拶をして、私とディランは路上へ。しかし、簡単には止まってもらえない…。やはり男2人でのヒッチハイクはドライバーも警戒するのだろうか。とはいえ、やるしかない。根気良く待つこと40分。なんとか一台目の車に乗せてもらう。まだおよそ数kmの移動。イズミルへは遠い。再び親指を立て、走る車にアピールをする。そして2台目
2024年1月9日 18:30
2024/1/2〜2024/1/3ディランは船で、私もそうするはずだったのだが、乗りそびれてしまったのでバスで向かうことにした。そしてお互いブルサに到着し、市内のバーガーキングで合流。今夜はカウチサーフィン。相互の思いやりと信頼の元、無料で泊めてもらう制度だ。ディランが手配してくれた。トラムに乗り、ホストの家へと向かう。時刻20:00。辺りは暗く、小雨が降る中、ホストが待つ
2024年1月9日 03:16
2023/12/31〜2024/1/2年末。私はこの時期が好きだ。特に何をするわけでも無いのだが、日本にいた時は忙しい師走の仕事を文字通り駆け抜け、クリスマスを過ぎた頃に少し落ち着き始める。そしてBarも経営していた私は、本来ならば年越しのカウントダウンに向けてまた稼ぎ時なのだが、年末年始は仕事を休んでゆっくり過ごす。ロックグラスにウイスキーを注ぎ、それをちびりと飲りながら、1年を振
2024年1月8日 19:57
2023/12/30「君は妻や子供は欲しいと思う?」"Do you think you want a wife and children?"「うーん、成り行きで縁があるならね。でも、その為にわざわざ探したりはしない」"Well, if it just happens to be a connection. But I don't go out of my way to look for
2024年1月8日 17:20
2023/12/25〜2023/12/29トルコに来た理由の一つ。それは“VISA無しで90日間滞在可能だから”。その間に、物価の高いヨーロッパで無駄な時間を費やさない為の計画を立てる。はずだったのだが、あっという間に2ヶ月が経ち、今そのスピードは更に増している。それだけ充実しているという事だ。毎日がとても早く過ぎていく。
2024年1月7日 21:21
2023/12/24ブルサ3日目。私達はイスタンブールに戻ることにした。そもそもロッカーの鍵を返し忘れてしまったので、同じ宿に戻らなければならない。何より、ハウスメイトと楽しく祝いたい。そう、今日はクリスマス・イヴなのだ。「クリスマス・イヴだから、大都市イスタンブールに出掛ける人も多いはず」「だから今日は早く乗せてもらえるんじゃないかな」全然、乗せてもらえない…やは
2024年1月7日 17:29
2023/12/23ブルサ2日目。気付くとトルコ入国から今日で丸2ヶ月。有り難いことに沢山の出会いに恵まれ、充実した毎日だ。今回、この街に来た理由の一つ。それは、ある台湾人女性と会う為だった。ナスジャという名前の彼女とは、私が昨日まで滞在していたイスタンブールの゙宿で出会い、自然と挨拶を交わすようになり、その後何度か話をしたり、同じテーブルで御飯を食べたりしていた。ある日、彼
2024年1月2日 03:51
2023/12/22相変わらず行き当たりばったりの毎日だ。行き先も決まらないままチェックアウトの日が訪れ、とりあえず延泊して再びチェックアウト。そしてまた延泊と続けているうちに10日間も経ってしまった。『そろそろ何処か行かないと』と思っていた昨夜、ハウスメイトのフーゴから提案が。一緒にブルサへ行かない?ヒッチハイクでイスタンブール近郊、ブルサ。約700年前、オスマン帝国の
2023年12月31日 17:43
2023/12/20〜12/21あなたは世界中に友達ができるから大丈夫旅の序盤、モンゴルで出会ったドイツ人女性からの言葉だ。当時はそんな実感など全く無かった。いや、つい最近までもそれは単なる偶然だと思っていた。しかしもう旅を続けて9ヶ月目に入った今それは“まんざらでもない”と思える
2023年12月30日 00:48
2023/12/19イスタンブール空港でアカネちゃんを見送り、私はフードコートへ。空腹だったので、何か食べたかったのだ。但し拾い食いだがイスタンブールは理想郷だったさて、これから街へ戻ろうかというところ、未だ気掛かりが。宿には他にも日本人が滞在中で、その中の1人、タケベさんが本日この空港から出国すると知り、どうにかして挨拶だけでもと思っていたのだ。しかし、インターネット
2023年12月27日 20:26
2023/12/18〜2023/12/19えっ?結婚してくれるんですか?昨夜、不意にメッセージが届いた。「今はイスタンブールですか?」2023年10月、インドはラダック地方の街レーで出会ったアカネちゃんからだ。彼女とは2日ほど宿の共用スペースで顔を合わせ、束の間に話をしただけだった。しかし、そのどことなく謎めいた雰囲気に引き込まれ、私はつい旅人の決まり文句を口にしてしまう。
2023年12月25日 17:18
2023/12/16〜2023/12/17月並みな言葉ではあるが楽しい日々はあっという間に過ぎていくそして始まりがあれば当然、終わりもある7月1日、タイはパタヤで偶さかに出会ったユウヤ君。思えばあの日は不思議だった。一大観光地のシーズン最中において、そのホステルは8人、いや10人だっただろうか。とにかく大人数の相部屋にも関わらず、宿泊者は私達2人のみ。日本人バックパッカ