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本との出会い


 今回は、自己紹介にも書いた noteを始めた理由 にも繋がる『エッセイ』を紹介したいと思う。

私は心の風邪を引いてから自分の時間が多くなった。

何もしてないと嫌なこと考えてしまい、体動かそうとしても中々体が上手く動こうとしてくれない。脱力感。無気力感。snsを見ては充実してる投稿を見て
私は何をしているのだろう。この世界から置いてかれて
いる感。 

何をしていても心が曇っていた。



 ある日、母とある食堂にランチをしにいった。
そこは時間がゆっくりと流れる不思議な空間で私自身
とても好きな空間である。

そこの壁には本題であるエッセイの奥さんが描いた絵が
飾られていた。その絵に私はとても心を惹かれた。
絵とか芸術とかあまり接点が無く、どこがいいとか中々上手く言えないけど、それでもその絵には目が釘付けになっていた。

お店の方が『わたげ。ちゃんが釘付けだ!嬉しい!』と
言って、私はずっと眺めていたことに気がついた。

そのお店に置いてあった同じ絵の本を見つけた。
それは、表紙は奥さんが描き、エッセイは旦那さんが書いたものであった。

『なかよくなりたい』


それは、今の私の心に話しかけてくれるような内容が書かれていた。

(またこの内容はnoteに書きますっ)


このご夫婦さんの風(力)が私の心の雲を飛ばしてくれたような気がした。


私が note を書く理由は、

自分と『なかよくなりたい』 『向き合いたい』

から。


言葉を残しておきたい、そして欲を言えばこの私の
『たわいもない言葉』が、誰かの心に残ってくれたら嬉しいな。



ゆるーい 絵を 描いたよ 。

秋とネコ。


     
        (  ネコの顔描かなきゃよかった。)








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