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質問の質とか、意見とかよりも責任感と熱量

おそらく世の中には、
「質問の質が悪いのではないか」とか
「伝え方が悪いのではないか」であったりと
出力の仕方で悩んでいる人がとても多いと思う。

実際、僕もこのことには悩んでいた。

しかし、最近仲間内で色々事業を立てようと
なったときにそこまで自分の中から出てくる意見というのは
的を外していないなと感じていた。

だけど、会社や仕事になってくると自分の意見にそこまで
責任を持つ事ができなかった。

この違いは何なんだろうな〜。って感じで
自分の中で答えが出なかった。

しかし、昨日久しぶりに尊敬する上司と話して
その違いがわかった気がする。

責任感と熱量である。

今仲間内で進めている事業に対して
仕事以上の責任感と熱量をかけている。

故に、そこに対しての発言に対する怖さは微塵もない。

しかし、仕事に対してはそこまでかかっていないから
全然出てこないということがわかった。

よく僕みたいな口下手の人に対して
「どんな質問でもいいから話してみよう」とかいう人がいる。

違う。まず、すべきことは責任感と熱量を持つことである。

すると、そこから出てくる質問や意見は
的を外すことはない。

ってことに気づくことが出来た。 

もちろんその質問や意見にも形というものが
あってその方がより良いものなのかもしれない。

しかし、まず始めるべきはそのような技を身につけることではない。
責任感と熱量に、技が乗ってくるから
意味があるのだということがわかった。

自分は周りと比べたら遅いくらいかもしれない。
しかし、昨日気付けたことに感謝して働いていきたいと思います。



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うらやん / yoridokoro
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