まじめにやっている人が損をする時代〜言われたことだけに囚われない〜
こんにちは、URA太郎です😊
ご無沙汰しております。
「言われていないこと」もルールの範囲内
今回は、あるテレビ番組を観ていて感じたこと。
よくある対決もの。
とある2人が、同じルールに則って、よりサクサクした食感のものを作るというもの。
一方は、表面をコーティングする素材に着目し、
もう一方は、
もともとカリカリした食感の食べものを中に練り込んだ。
結果はどうなったか。
なんと後者の勝利。。。
いや、そりゃあそうでしょってゆう(^_^;)汗
そんなの、
例えば、野球対決のために1週間練習しましょうと言いながら、
当日相手チームに大谷選手がいるぐらいの衝撃。
でも、だれも、
中にカリカリした食感のものを入れてはいけないとは言っていない。
ルールを渡されたときに、
言われた範囲の中でやることに囚われてしまうが、
いかに言われていないものをルール内のものとして考えられるのか。
真面目にやっている人が損をする
そう考えると、
枠に囚われる思考、
つまり、真面目にやっている人が実は損をするなあと感じています。
確かにルールにはそれをしてはいけないとは書いていないし、
その方が結果が出る。
となれば、より結果を出す方が選ばれるに決まっている。
真面目よりも、
クリエイティブな思考が大切だなあと感じた出来事。
でした。
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