『夜光亭の一夜』読んでみた。 #あなたの推し本教えて 22人目
こんにちは、青波麗です。
まず、以下ツイートをご覧ください。
ということで、今回はフェル博士@B8NnqeMQr8t32jqさんの推し本「夜光亭の一夜」をご紹介します。
「なぜ彼は彼女の彫物を持つ男を殺したのか?」問いかけられた瞬間、心はすでに江戸時代の街角へ飛んでいました。泡坂妻夫の「夜光亭の一夜」は、あなたを今の時代から遠く、幕末の江戸へと連れて行きます。そして、あなたはその時代で起きた数々の事件を目の当たりにし、自分自身が推理することで、物語はますます深まるのです。