お稽古memo(8/9)
本日のお稽古はマンツーマンで、
①濃茶/水指、大蓋の扱い/長尾点前(小習いのひとつ)
②薄茶/水指、大蓋の扱い/洗い茶巾
をさせていただきました。
大蓋は、器部分が陶器、蓋が木地に塗り、二つ折にするタイプ。(風炉の時期に使用する。)
両手を使って左手で左側を開いたら右手に移して左手で土台を押さえながらパタンと広げます。(閉めるときは逆戻し)
最後柄杓と蓋置きを飾る場合は、柄杓を伏せて小さな入りの字。柄杓の柄は5時の方向へ、蓋置きは7時の方向へ。
長尾点前は、、、難しくて文字に起こす気力が。。。
Youtube先生で何度も練習したいと思います。。娘のあやとり使おうかな。。
瀬戸の大海に長尾のお仕覆(更紗)。主菓子は新妻屋さんの「簾」でした。
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ぷるぷるの透明なゼリーに白あんの求肥がくるまれたなんとも涼やかで美しく美味しい主菓子でした♡
薄茶の洗い茶巾は、夏場定番のお点前なので、きちんとマスターしておきたいところです。
朝顔の柄の涼し気なガラス製の平茶碗、松唐草蒔絵棗で。