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焙煎モニターZENzero初めてガイド

言語で説明しなきゃならないほど難しい機械を作ったつもりはないのだけれど、グラフ化すると焙煎上達率が100倍?上がるので?説得力?のために家電でよくある一番単純な説明みたいのを書いてみるよ。
 本番前にテストで一度動作をやってみてね。

とりあえず動画で見たほうがつかめるしょ てことで接続の手順のみ。

スマホ版で必要なもの
・Androidスマホ(12以上。それ以下でも動くけどOSそのものがレトロだからおすすめしません)
・ZenzeroDev(デバイス) 
・センサー と +ドライバー
・USB電源 と Type-Cコード
・Googleアカウント(アプリダウンロード用)

デバイスの準備
・デバイスにセンサー接続
  センサーはK型熱電対で右がプラス
  ドライバーで固定
・デバイスに電源投入
  USB-Cコードでエレクトリカル電気をぶち込め
  バッテリー運用なら事前に空運用して実行可能回数チェック

スマホとペアリング
・スマホのBluetoothをON
・新規デバイスを探す
・ペアリング

アプリのダウンロード(ZENzeroApp)

アプリの起動
初回起動時は認証を2つ許可
  位置情報 ”正確+アプリ使用時のみ”
  検出   ”許可”
    どちらもOS側機能の許諾になります

アプリ起動直後
・デバイスの電源が入っていれば温度が表示される
  ペアリング前は右にスライドバーが出る
・デバイスがあるのにバーが出る?
  前のセッションがクリアできていないと右にスライドバーが出る
    デバイスの真ん中のリセットボタンを押してから
    アプリの画面上部のりんごみたいな電源マークで再起動

センサー固定
・焙煎機の中にデバイスに繋いだセンサーを差し込む
  検温部分が豆にガシガシ当たる位置に確実に固定
・そこらの温度計でも固定が重要なのは同じ

計測開始
・右上の赤いボタン(”00:00”)でスタート
・好きに焙煎しろこのケダモノが
・ただし1時間以内

ハゼ記録
タイマーの右に数字が出ますのでタップすると縦線が出ます。
 縦線は焙煎記録のCSVにも記録されますが、現在は履歴表示の青いグラフには反映されていません。
 そのうち履歴に反映するように機能を加えますので、今は画面のキャプでコレクションしといてください。

マニュアルモード
実はZENzeroデバイスを使わなくてもアプリだけで記録を作れます。
スライダーと+ボタンで数値を設定しておき、左←ボタンで決定します。
ユーザー体験は大事にしたいのですが、デバイスの動作と競合する部分があるので見た目の変な感じや総察性、多少の不具合が出る場合があります。
・現在は履歴の表示が荒れるので、画面のキャプチャ(スクリーンショット)で保存してください。

保存
・下向き矢印で履歴保存
  次回、履歴として表示できる
  何度でも保存できるが新しいデータが作られる
  初回保存時は保存許可のパネルが出る->”許可”
・画面キャプチャーは ”電源 と 音量下げ” ボタン同時押し

終了
・画面上部のりんごみたいなマークから終了
・アプリを終了するにはこの操作

履歴の操作
・スマホの特定フォルダに保存された履歴ファイルの日付を未来に変えておけば最新ファイルと認識されて常に表示される

PC\”スマホのモデル名”\内部共有ストレージ\Android\data\com.uracata.zenzero\files\MyAppFolder\2024_05_21_1637_zen.csv

…以上、これでも情報多すぎるくらいだけど。


ちなみに焙煎モニターZEN-ONE のユーザーレビューはこちらのアマゾンのページを御覧ください。コメントありがてえこってす。
…と思っていたのですが、最近コメントが全部消えて問い合わせ中ですが、売り切れました。

多機能版 ZEN-TWO はこちら↓。4年開発したZENシリーズの集大成。
在庫あります。

あと、サクサク書いてサクッと消せるお買物メモアプリ↓

寝起きのマインドメモ用に作ったやつ↓
寝ぼけててもこれだけは起動できるようにしてる。朝の瞑想後の必需品。

迷ったときの前向きみくじ↓
 更新できなくて古いスマホのみなのが残念

以上、よろすこ

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