〜孤独と向き合う〜離婚パパの逆転珍道中
孤独なとき、人間はまことの自分自身を感じる。
ートルストイ(ロシアの小説家・思想家)ー
寂しがり屋な僕にとって1人の時間は楽しくもあり、不快でもあります。
なぜなら勢いづいている時は1人の時間がよりいいイメージを作りワクワクしますし、気持ちが下がっている時はひたすら良くないイメージを想像してしまうからです。
しかも良くないイメージってなかなか払拭できない。これがまたキツいです。
・孤独と向き合う
元奥さんと別れて以降、日々の生活の中に華が無くなり孤独と不安に襲われていました。
『猶予は貰ったけど、その間に元奥さんが他の人と付き合ってしまうのではないか?』
『自分はこのまま他の人と上手く関われず、1人で生きていくことになるんじゃないか?』
一度考え出すと止まりませんでした。
しかし当たり前のように1日は過ぎ、そしてまた新たな1日が始まります。
その中でもなんとか向き合う為、日々の感情をメモやストーリーに残すことにしました。
やり方は単純で
その時に思ったマイナスな感情をメモに残す、ないしはInstagramのストリートにあげる。
空いてる時間にそのメモ(ストーリー)を見直し、なぜそう感じたのか?を俯瞰して考える。
2.で考えた原因を軽減する為の方法を考える。
3.を実行し、どうだったかメモに残す。
これを始めてすぐに気づいたことがありました。
それは悩みの原因は大抵1つ、多くて2つしかありません。
そして大ごとにしているのは自分自身だという事です。
感情を残すことでその原因を冷静に探すことができ、自分の弱い部分も見えてきます。
最初はメモに残すだけでも構いません!
自分の感情を見えるようにして、友人の相談を聞くつもりで振り返ってみてください!
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