【短歌】静と動
先日散歩をしていて、ふと目に留まったのが近所の床屋さん店先に設置されているサインポール。赤と青と白のクルクル廻ってるアレ。透明な筒の中に赤、青、白が「Z」状に上に登っていくように見えるタイプ。床屋さんの看板として認識はしていたがきっとそこには深い意味が込められているのだろう。床屋の信念とか三種の神器とか、床屋としてこれだけは忘れてはいけないみたいなことが込められてるんじゃないかと想いを馳せた。そんな折に昨日、soraさんの投稿でサインポールを題材に短歌を詠まれていたのでシンクロニシティを感じたとコメントしてみた所、あなたも詠んでごらんなさいとお言葉を頂きましたので僭越ながら詠んでみました。sora師匠、如何でしょうか。拙者にはまさに天からの挑戦、雲間に差す一筋の光ほど遠きテーマでありました。