#268 イメージさせるコツ
皆さんこんにちは。
寒い日の朝は白湯から始まるタメヒロがお送りしております。
さて、文章初心者でもわかる文章の書き方。
を紹介します。
日本語を学んで文章を書くなんて
何十年もしている私たち。
でも、読まれる文章と読まれない文章は
存在します。
その違いを理解しておくと
いざ自分がその立場になると
参考になります。
文章に触れているからこそ
文章の書き方をもう一度
見返してみませんか?
ぜひ最後までお付き合い下さい。
①イメージ力
今回教えたいのは
「具体的に書く」
ことの重要性。
抽象的な表現ばかりの文章って、
スッと頭に入らないんです。
たとえばこんな文章。
「人類の欲は際限がありません。
何かを手に入れると、
さらにまた別の何かを求めます。
この欲に突き動かされるまま、
つぎつぎに新しいものを
手にいれても
いつまでたっても
満足することはできません。」
なんかいいこと
言ってそうなんですが、
イマイチ入ってこない文章です。
ボンヤリしていますよね。
その原因は
「抽象的すぎる」
からです。
具体的な像が
浮かび上がってこない。
それに筆者の顔も
見えてきません。
偉いお坊さんの
書いた文章ならいいのですが、
公の場所に
こうした文章を垂れ流しても、
読んでもらえません。
改善するために、
具体的な話、
個人的な話を混ぜてみましょう。
「人類の欲は際限がありません。
何かを手に入れると、
さらにまた別の何かを求めます。
テレビや車を手に入れたら、
今度は家がほしい、
海外旅行がしたい、
といった具合です。
この欲に突き動かされるまま、
つぎつぎに新しいものを
手にいれても、
いつまでたっても
満足することはできません。
私も欲しい服を
ネットで見つけると、
迷わず買っていたのですが、
それで心が満たされることは
ありませんでした。
手に入れたら、
次のものが欲しくなるのです。」
どうでしょう。
途中で
「テレビや車」
といった具体的な
モノが出てくるだけで、
読者はイメージしやすくなります。
また、
後半のエピソードでは
筆者の「顔」が見えます。
具体的、個人的な話が入ると、
抽象的でボンヤリしていた話が、
グッと等身大の身近な話になります。
読んでいる人に
「イメージさせてあげる」ことは
基本的な文章術だったりします。
②読者のゴール
文章を書くポイントを過去のnoteで解説しております。
①タイトルから決める
→1記事に対して1テーマ
②見出しをつける
→読み飛ばし出来る読者のストレス軽減
③改行する
→スマホで読みやすい文章は間を開ける
そして今回は
「具体的なイメージをさせる」です。
文章力アップとは、
前よりテキストを書ける、
書きたくなる状態。
それが「読者のゴール」です。
その1点に向かって書いているので、
迷わず筆が進むわけですね。
「この言葉でイメージできるかな」
「文章書くの苦手な人に理解できるかな」
「読んだ後パソコンにワクワクしながら
向かっているかな」
みたいなイメージ。
その時のポイントとして
書き手ではなく、
読み手目線でイメージする。
これがまさに
読者のゴールです。
このイメージさせるコツこそ
「具体的に書く」です。
それを怠ると
読むメリットがない文章になります。
いくら良い文章を書いても
読まれない文章であれば
存在しないのと同じです。
より具体的でわかりやすい。
そこがポイントです。
このように知識を知っていると
知らないのでは大きな差が生まれます。
特に情報格差の時代では
大きな価値を生みます。
情報格差は
体験格差(行動格差)につながる。
そのための情報を取捨選択できる
あなたのモノサシを持っていることが重要。
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情報に翻弄され、学びの質が低下し、
進むべき道さえ見失います。
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勉強しないと自分自身もそうだが、
周りの人も守ることができない。
そのため、常に学びは必要である。
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それでは頑張っていきましょう。