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「注文なんかいらない料理店」 5
金曜日から次男が帰省しているので、一人増えて4人分の夕食。
ちょっと色気を出して「なんちゃってミラノ風トンカツ」にするよと言ったら3人から「普通でいい」とダメ出しされて自分の分だけアレンジしました(苦笑)
今日、約3ヶ月ぶりに連載小説「Lady steady go!」の続編を書くことができたのですが、行きつけのコメダ珈琲店でモーニングで1時間半粘ってスマホで書くルーティンのままに進めました。
僕は料理と執筆が同質になっています。
ゴールはラフなイメージしかなくて、スタートと同時に考えながら作っていきます。
スタートラインに立てばそのまま最後まで行けてしまう。
スランプは皆無ですが、スタートに立てるかどうかだけです。
塗装を生業にしていますが、かつてはかなり難易度が高い仕上げのオファーがありました。
一発勝負の仕事が性に合っていました。
書きながらストーリーが収斂していく。
たぶんそんなライターはあまりいない気がしますが、知行合一といったところでしょうか?
おいしくいただきました。
ごちそうさま。