平本あきおさんカウンセリングサロン感想文-オーディエンス編- 6
相談者Cさんの場合
Cさんのお悩み
まずは、自分の悩みの量を把握する
自分の悩みの分椅子を並べてみる。
悩みの前にいる自分を客観的に見てみます。
椅子の量が悩みの量だと思ってみてください。
せーの!!!
平本さん:「どう思います」
Cさん:「いや、無理だろ、って思いました。」
平本さん:「自分にどうしてあげたいと思いました?」
Cさん:「少し休ませてあげたい。美味しいケーキを食べさせてあげたいと思いました」
平本さん:「では自分に「いままでよく頑張ってきたね。美味しいケーキ食べて休んでね」って言ってあげてくださいね。
リアルワールド:現実世界の問題整理を
平本さん:「全部の荷物を持つのは無理です。自分の荷物を時系列で並べてみましょう。この椅子を並べてみてください。」
会場に並べてある椅子には具体的な悩みが紙で貼ってあるのです。
それをみながら、悩みを時系列に並べていきます。
たくさんの悩みがあるCさんですが、椅子を時系列に並び替えて、
どうやら悩みが整理できたようです。
行動の順番の整理がついて、すっきりした表情のCさんでした。
お話をきいてる時は、あまりの悩みの量だったので、
聞いている私が心配になってしまいましたが、
スッキリ解決できて良かったです。
カウンセリングのレベルには大きく分けて3段階あるそうです
1.行動レベル
やれば変わる(顕在意識レベル)
2.認知レベル
気づく体験で認知が変わる(潜在意識レベル)
3.情動レベル
身体反応の解除(身体レベル)
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