人×語学(英語)

英会話に行っている人、いつまで経っても喋れない…by松

長年、根強い人気がある語学習得…特に「英語」は「英会話」「TOEIC」など挑戦する人が非常に多いですね。
しかし、実際に喋れるようになる人はごく僅かで、「TOEIC」の点数が高くとも喋れない・「英会話」に長年通うも喋れない人が多いです。

以下に、その理由を書き出してみます！
ちなみに、私は「英会話」に長年通うも喋れない人で、最近、自己分析を行い、やっと改善の兆しが現れました…(恥ずかしい)。

■なぜ、喋れないのか？
「TOEIC」で点数が高いのに喋れない人は、
・難しい文法で返そうとする
・とっさに言いたい事を英語にできない
・喋った経験が少ない
という人が多いように思います。

基本的な考えですが、勉強と現場は違うという事です。

では、長年「英会話」に通う人はどうでしょうか？
・授業が同じ事の繰り返し
・自分で予習、復習を行わない
・そもそも話すのが苦手
社会人になると、勉強の時間が取りにくくなりますが、予習・復習をしっかり行い、自主的に質問をしないと、「自己紹介」と「休みの過ごし方」を何ヶ月も繰り返す事になります…。
そして、対人なので、先生の当たり外れもあります(こちらのやる気を見せないと、大変な事になる可能性も…)。

■何に取り組むべきか…
私のオススメは外国映画の和訳本を買って、観る、聴く、読むです。
日常表現を知れて、楽しみながら出来ます。
リアルな英語で、実用的な英語を身につけましょう！
自分が言いたかった表現も知る事が出来ます！

そして…
自分の興味があるタイトルを選べるので、楽しみながら続ける事が出来ます！

■最後に…
後は、毎日取り組む事が重要です！
一旦、喋れるようになっても、使わなければすぐに元に戻ります。
忙しい毎日の中でも、続けられる方法を考えて、数分でも行いましょう！

忙しい人へのオススメ
・アプリ(ニュースや発音系が特にオススメです！)
・ポケットサイズの本
この2つは通勤時間に出来るものです！
後は、最近マスクをつけているので、口を動かしてみるのも良いですよ！

最近は、色々な翻訳ツールが開発されていますが、まだまだ馴染み深いものではなく、流暢に喋れる人が大切な時代です。
日本人同士の会話をイメージして貰うと分かりやすいですが、突っかからないスムーズな会話が楽ですよね！

ぜひ習得する価値はあるので、挑戦をオススメしております！