マガジンのカバー画像

unname member's note

33
株式会社unnameのメンバーが個人で発信しているnoteを集めたマガジンです。入社エントリや仕事に対する価値観が書かれているので、ぜひチェックしてみてください。
運営しているクリエイター

#創作大賞2024

「頭の回転が速い」を科学する

こんにちは、unnameの代表取締役の宮脇啓輔です。 普段から重要だなと感じたことや、自分なりに思考したものを伝えようとXで投稿しているのですが、その中でも反響が大きかった投稿をさらに肉付けして発信しようという試みで記事化しております。 この投稿がかなりいい反響をいただいたということもあり、投稿をベースに、もう少し肉付けして解説してみます。 「頭の回転が速い」の正体はなんなのか「頭の回転が速い」と見える人は、実際は「累積思考量が多い」人だと思っています。  なぜ頭の回

note創作大賞のビジネス部門で入選したきっかけ話

こんにちは、unnameの代表取締役の宮脇啓輔です。 今回はちょっと趣向を変えて、先日入選したnote創作大賞2024についてのミニインタビュー形式でお送りします。(聞き手:澤山モッツァレラ) 創作大賞2024とはあらゆるジャンルの作品を対象にした、日本最大級の創作コンテストです。受賞作は各メディアにて、書籍化、連載化、映像化などを目指します。 偶然が重なった創作大賞へのエントリー ――まずはnote創作大賞2024、入選おめでとうございます。 宮脇:ありがとうござ

note創作大賞2024の授賞式に参加しました

note社主催の創作大賞2024で、自分の書いた作品が「入選」に選ばれました!52,750作品の中から選んでいただき、大変光栄です。 創作大賞は今年で開催3年目となり、毎年エントリーする作品数も鰻登りに増えているようです。今年からはビジネス部門も新設されたとのことで、軽い気持ちでエントリーしました。 手前味噌ではありますが、X上でかなりバズったnoteではあったので、中間選考くらいには残るかな?とは思っていましたが、入選のご連絡をいただいた時は本当に嬉しかったです。 思

なぜ安易に了解してはいけないのか

こんにちは、unnameの代表取締役の宮脇啓輔です。 普段から重要だなと感じたことや、自分なりに思考したものを伝えようとXで投稿しているのですが、その中でも反響が大きかった投稿をさらに肉付けして発信しようという試みで記事化しております。 具体的でない返答は、相手を不安にさせる弊社は、「了解しました」を禁止ワードに設定しています。正確には、信頼関係ができるまで「了解しました」「頑張ります」「改善します」などの抽象的な言葉のみで返答をすることを控えてもらっています。 理由は