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知を愛する?

Philosophyとは?

「ぜひ結婚しなさい、
よい妻を持てば幸せになれる、
悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」

ある哲学者が残したと言葉の一つですね。

本日、4月27日は哲学の日です。

なぜ、哲学の日なのかといえば、上に書いた言葉を言ったとされる人物、ソクラテスが刑の執行によって毒死したのが紀元前399年の4月27日だったことからだそうです。

ソクラテスの奥さんを由来として制定されているのが、悪妻の日も4月27日にはあるんですって。

それは、彼の妻クサンペッティはとても口うるさい人だったので、悪妻とまでいわれる人という説があることからそうなっているようなんですが。


その一方で、クサンペッティは獄中にいるソクラテスを思い、嘆き苦しみ取り乱していたという良き一面もあるといわれていたりするんですよね。

どちらかが作り話なんでしょうかね。
どちらとも作り話なのか、どちらも本当の話なのか。

「無知の知」、「不知の知」などいわれている難しい話は、手に負えないので、その話に関してはウィキペディアでも調べて頂くとしまして、話を進めていきます。

哲学とはなんなんでしょうね。

古典ギリシア語の「フィロソフィア」という語は、「愛」を意味する名詞「フィロス」の動詞形「フィレイン」と「知」を意味する「ソフィア」が結び合わさったもので、その合成語の「フィロソフィア」は、「知を愛する」「智を愛する」という意味があると言われています。

何かを愛すること、何かを知りたいと思うことがもはや、哲学といえるのでしょうかね。

愛するからこそ知りたい、知れば知るほど愛していくという相関関係が生まれることが物事を深く深く追求したくなる、探究したくなること。


それこそがシンプルな思想―哲学の入り口なのではないでしょうかね。

古代の難しいことや偉い哲学者が説いたことってなかなか理解できないですけど、自分で知りたいと思えることを知ろうする行動が大切なんだと思うんですよね。

信じたいと思うもの、大切にしたいという考え方があればそれでいいんですよね。

だって、難しいことはみんながみんなわかるわけじゃないのでね。

もうすでにこれを書いている頭のなかがこんがらがってきたので、ここらで止めておきます。


本日、4月27日は哲学の日と悪妻の日です。
皆さんは自身の哲学とかはありますか!?

こんな考え方を大切にしているよ~とか○○が好きだ~とかありましたら、教えて下さいませら、

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。











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