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dot.48 鳳梨→確かにフェニックスな感じはあるけど、梨はちょっと違うような気がするよね
食べすぎると舌がピリピリ
今日、8月17日はパイナップルの日です。
817(パイナ)ップルという語呂合わせから、
今日がパイナップルの日なんですが、
皆さんはパイナップルお好きですか!?
パイナップルとは→熱帯であるアメリカ原産のパイナップル科の多年草です。
パイナップルって名前は、形が松かさに似ていることから松かさの英単語のパイン、味がりんごみたいに甘くて美味しいことからアップル、2つの単語を組み合わせてパイナップルと呼ばれるようになったそうなんです。
つまり、パイナップルでも、パインアップルでもよさそうな感じですよね~。
パイナップルで思い出すことは、
曾祖母がハワイから買ってきてくれたパイナップルチョコレートがすごく美味しかったことを覚えているんですよね。
それ以降にパイナップルチョコレートを見つけては食べていたんですが、あの時の感動を越える美味しさに出会ったことはないんですよね。
初めてを越えることってやっぱりなかなかないってことですかね~。
あとは、昔観た映画で「恋する惑星」って台湾映画があったんですけど、その中のエピソードで彼女に振られて、彼女の好物だったパイナップルの缶詰を買いつづけてるんです。
期限は自分の誕生日のもので、それを毎日食べつづけて、彼女が帰ってくるのを待っているってところがあるんですけど、願掛けでパイナップルの缶詰っていうのはなかなかユニークですけど、印象に残るっていう点では趣向が凝っていますよね。
この映画を不意に思い出したことがあって、
そのきっかけなんですけど、ハニーが亡くなった当日にパイナップルを切ってくれて、晩ごはんのデザートに食べたんですけど、それの残りが冷蔵庫の中のあったんです。
なんかそのパイナップルが入っている容器を見たときに記憶の引き出しから飛び出してきた!って感覚だったんですよね。
パイナップルを食べ続けていたら、ハニーは戻ってきてくれるではないだろうか!?なんて思ってみたりもしたんですけど、パイナップルって食べ続けていると舌がピリピリしてきませんか!?
あれって結構ピリピリしていて、なんなら次の日くらいまで違和感を引きずりますよね。
あれはパイナップルに含まれているタンパク質分解酵素であるブロメラインが舌表面のタンパク質を分解してしまうからだそうなんです。
確かに、パイナップルでお肉が柔らかくなる効果ってこういうことですもんね~!
ってことは舌も柔らかくなってるってこと!?
牛タンならぬってことなのか~(笑)
ということなどを考えるとパイナップルを食べ続けるということは好適策ではなさそうなので、止めました。
そうそう、パイナップルって漢字で
「鳳梨」
って書くんですけど、見た感じは少しフェニックスな感じはしますよね!?
ヘタの部分のあの感じがフェニックス!って感じですよね。
ただ、梨はどこからきたんでしょうね。
りんごの要素からまぁ、なんか似てるし、
梨で~!みたいな感じで決まったんでしょうかね。
ということで、今日8月17日はパイナップルの日です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。