デキる猫は今日も憂鬱

#猫のいるしあわせ

本日、2月22日はいわずと知れた猫の日です。
もはや、言わずもがなですが、書きました(笑)

1987年に猫の日実行委員会と現在のペットフード協会が協力して、制定された日です。
ニャン・ニャン・ニャンで2・2・2→猫の鳴き声の語呂合わせで、覚えやすいですし、ちゃんとした感じがある記念日ですよニャ。

猫の日は、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨もあることから、この日には猫のコンテストなどなどのイベントやキャンペーンが行われるほかに、猫に関する啓発活動も行われているのです。

そして、今年2022年はすでに3つの2が含まれています。2022年2月22日ということで、2が通常の2倍！
これは100年に1度のスーパー(超)猫の日ニャのです！！

盛大に猫の日を楽しんでいきましょう！

そんな猫の日である、今日はnoteの2月後半のテーマ、｢#猫のいるしあわせ｣について書いていこうと思います。

今回は猫が出てくる話や写真、動画でも何でもありということだったので、宗田は猫が出てくる漫画について、書いていきます。

猫が出てくる漫画って結構たくさんあるんですが、2021年に読んで面白かったものを皆さんにご紹介したいと思います。

1巻の表紙

｢デキる猫は今日も憂鬱｣
山田ヒツジ

美人で仕事が出来るんだけど、生活能力が壊滅的な主人公である福沢幸来が凍死寸前の子猫を拾います。

この子猫がもう1人？1匹？の主人公である、
諭吉です。

この2人？1人と1匹？のアットホームな漫画が
｢デキる猫は今日も憂鬱｣なんです。

この主人公である幸来の普段のダメダメな感じだったり、諭吉がものすごく成長するんですけど、その成長っぷりがハンパなくてめちゃくちゃデキる猫になるんです！

あらすじをうまく書こうにも、なかなかネタバレをせずに書くのが難しい漫画だと思うので、是非試し読みをしてみてください！

きっとどんどん読みたくなるはずです！
紙の本でもネットでも是非是非！

というわけで、甚だ簡単なおすすめでございますが、これで｢#猫のいるしあわせ｣終わります。

そして、最後にもう一度。
本日、2月22日は猫の日です。

日本中の猫と猫を愛する人に幸多からんことを願って記事を締めていきます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまたニャー。