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dot.31 君の声をもう一度聴かせて

音を蓄える機械

今日、7月31日は蓄音機の日です。


1877年の7月31日、エジソンがこの日に
蓄音機の特許をとったですって!

1857年には音を記憶する装置としてフォノトグラフが発明されていました。

その後にエジソンなどによって改良を経て平面盤であるレコードとその再生機として蓄音機が発明されました。


エジソンが1877年12月に蓄音機による録音・再生の実験を成功させました。この時録音されたものは『メリーさんのひつじ』でした。

エジソンの実験以前にも音を記録すること自体は成功していたが、再生は長らく不可能だった。2008年になって、フォノトグラフによって1860年4月9日に記録されたフランス民謡『月の光に』をコンピュータ解析させることによって再生することに成功しました。

フランス科学アカデミーはこれを「人類最古の録音」としています。

今やスマホでも出来ることの歴史がこんな昔から繋がっていて、みんなの手の中ででもやれるなんて素敵ですよね!

科学の進化ってすごいですよね!


↑最近だと色々なところで、耳にすることフレーズは
この曲が使われているんですよね~!

水曜日のカンパネラ 「エジソン」
そうなんですよね~!いつの時代も発明といえば

エジソンなんですよね!

エジソンが出てくること曲は他にもありますが、
宗田が思いつくのは、こちら。

↑おどるポンポコリン♪
この曲の歌詞にもエジソンが登場するのです(笑)

ただ、エジソンにはさまざまな顔があるといわれていますが、それに関してはまたの機会に。

音を残すことの機械や機会があっても、
その音がなければ残すことはできない。

もし叶うのならもう一度……。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。


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