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年神様は念仏がお嫌い
初めて聞いたんですけど……
年神様は念仏がお嫌いなんですって!
なので、12月16日は「念仏の口止め」と言われているんだそうです。
12月16日にその年の最後の念仏を唱えて、
年神様が帰られたあと、1月16日に
「念仏の口開け」を行うまでの間、念仏は唱えてないということのようなんですが、
現代はやっている地方も、時期もよくわからないとのことなんです。
念仏にもさまざまな捉え方があり、色々な考え方があると思うので、一概には言いきれないようですが、諸説のなかでボクが読んだものだと、新年を迎えるめでたい日である、正月に死を連想させるような念仏を唱えなくてもよいでは!?ということです。
ただ、それぞれの宗派などによっては、仏様には1日たりとも挨拶をしないなんてことはない!ということもあるようなので、必ずしも止めているということではないようです。
そもそも、念仏ってなんなん!?
それはボクにもよくわからないので、ざっくり調べてみました。
皆さんも「お経」と聞くと、どんなことを
思い浮かべるでしょうか!?
それもさまざまだとは思いますが、
わかりやすいところでいうと「南無阿弥陀仏」と出てくるコレ!
「南無阿弥陀仏」を唱えること。
仏様を思い浮かべて、その名号を口にすること。その行為。
だそうなんです!
はい!もはや、ボクが手を出してはいけない領域に足を踏み入れていきそうなので、止めておきましょう。(手を出したり、足を入れたり忙しいですね(笑))
まさに念仏についての口止めということで。
それにておしまい。
本日、12月16日は念仏の口止めです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
それでは。