ケーススタディの授業3
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スキやフォローしてくださる方、ほんとにありがとうございます♪
実践、ケーススタディ!
学院の授業でケーススタディ‼️
実際に痛みのある患者さんに来てもらい、その場で治療をしていく授業です。
会うのも初めて、どんな痛みがあり、どんな職業なのかも知らない。
いわゆる"実践"になります♪
そんな授業...普通はないですよね!?
先生が改善できなかったら学ぶ意味はないですからね。
でも畑中式はちゃんと結果がその場で出る。
出ちゃうんです!
一人目のケース
一人目のケーススタディでは、患者さんがたくさんヒントと答えを一生懸命に伝えてくれていたのに、そこに耳を傾けてあげられていなかったです。
最初のアプローチは多分間違ってはいなかったけど、そこからの想像力が欠乏...
そして、正確な技術の甘さが露呈してしまいました。
そこでしっかりとアプローチできていれば、そこで変わっていたはずだと...
反省点は
・時間をかけ過ぎ
・ちゃんと体の全体のバランスを見る
・正確に貼る
・テープは最小限で貼る
二人目のケース
二人目の患者さんは、今までの知識を総動員してみんなで考えました!
しかーし、ハニートラップに引っかかってしまった感じ〜(悲)
その人の職業をしっかりと聞いた上で、アプローチしていかなければならないのに、聞いて終わってました。
反省点...
・職業から使う筋肉をイメージする
・決めつけない
・全体を見た上で痛みの関係性を見る
すごいのは今まで一人として同じ患者さんがいない!
1月から見てきていますが、本当にみんな違うんです。
同じ「痛み(例えば腰痛)」という一括りで片付けてはいけないと感じました。
まだまだどこから手をつけたら良いのか、どこをどう見たら良いのか、どんなアプローチや問診が良いのかは手探り状態です。場数も少ないし、経験も浅いから当然なんです。
それでも少しでも楽になるなら役に立ちたいと思います。
もうすぐ一年目が終わります。
しっかり学んで身につけます!
今日もあなたにとって素敵な1日になりますよーに!
あなたが少しでもHAPPYでホワっと気持ちになってくれたら幸いです。
あなたの健康とワクワクする毎日のために何ができるのかを考え、きっとあなたを健康に導き、安心と希望を与える生涯フットボーラーになる