幼少期の「おっぱい」「おちんちん」発言どうする!?性教育と金融教育で思うこと
こんにちは!
講師のMayumiです。
現在年長の男の子と年少の女の子の育児プラス現在妊娠3ヶ月目なのですが、お金の教育が大事!と考えることと同じなように、性教育の大切さについても、子どもたちの成長と共に考えるようになりました。
もし同じような経験をされている方がいらっしゃればイイね!コメントお待ちしております♡
この頃、妊娠中の私の身体もお腹や胸が出産準備にあわせて変わってくるので、子どもたちはスグに気づいて疑問をもったり、関心を寄せてきます。(∩´∀`@)⊃
ふたりとも幼少期になると「おちんちん」「おっぱい」「うんち」「おとこ」「おんな」のワードが多発する時期で、親の私もどうやって対応すれば良いか迷い、逃げ出したくなることも(笑)
でも、この対応で良いの!?と、ふと疑問に思い色々文献を探しました!
すると「パンツの教室」という性教育をされている、のじまなみさんのコラムにたどり着きました。
「してもいいこと」「してはいけないこと」を判断出来ない幼少期の頃には、性のトラブルに巻き込まれたり、知らないうちにお友達を傷つけてしまうこともあるそうです。(>0<;)
早くから大人の私たちが「性教育」を教えられれば良いのですが、私達もこれが正解!という性教育を学んで来なかったので、伝えられない。というジレンマに陥りますよね、、、(;∀;)
これって、「金融教育」に似てるな、、、。と思うんです!
子どもたちをインターナショナルスクールへ通わせているときは、先生方の性教育に関する知識があるので、男の子は男性先生が付き添い、女の子は女性の先生が付き添うことが当たり前でしたし、お着替えの時もは男女分けて、性に対して小さな時から配慮していく環境があったため、そこまで性のマナーに関して親の私がドキッとすることは家庭では無かったのですが、日本では違いますよね。(>0<;)
私の時代は小学生の時期は男女一緒に同じ教室で体操服に着替えるのは当たり前でしたし、、、(*¯ㅿ¯*;)
コロナの影響で保健の授業は行わない。学校もあるそうです。
SNSの普及やオンラインゲームなど情報が簡単に手に入る社会になり、誘拐や低年齢の妊娠や性犯罪に巻き込まれる事件も多発しています。
お金の問題も低年齢化しています。
10代でクレジットカードを取得でき、早くから借金を抱えてしまったり、友達と同じ物を持ちたいからといって、親には言えず物欲が抑えきれないため万引きをしてしまったり、、、。
子どもはいつまでも親の言うことは聞きません。
それは私自身の反抗期の経験からも分かります(笑)
視野が広がり、生活範囲、社会との関わりが広がれば、物欲も出てきますし、お金を欲しい!気持ちにもなります。
お金がかんたんに手に入る。という甘い言葉で、性犯罪に巻き込まれるケースだってある時代です。
性の教育もお金の教育も日本では家庭任せにされることが多いです。
だからこそ、家庭によって情報の差が出てきますし、お金については、将来の資産格差にも繋がっていきます。
ぜひ、学校で学ぶ教育では無いから「後回しでいいや」とは思わず、思春期を迎える前に金融教育に関してはキッズファイナンスを始めてみてください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
性の問題やお金の問題で苦しむ子ども達が少しでも減ればな。と思います。
うちの子は、最近キャラクターパンのシールを1枚1枚集めるより、メルカリで100枚まとめて売られている400円の方を買うほうが安いやん!と言いはじめ、浪費に使うコストを抑えてくれはじめています(人 •͈ᴗ•͈)普段の対話で子ども達は学んでくれているようです。
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