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『筋肉の新常識』筋トレとランニングを一緒にやるのはNG/追い込んでも筋肥大しない/筋肉痛はウォーミングアップ不足/ストレッチは怪我の予防効果はない/数日休んだら筋肉が落ちたはウソ/筋トレは「資産」

【新たに得た知見】
・有酸素運動と筋トレ間隔が短いほど筋トレの効果がなくなる。(緩衝効果)
・長時間の有酸素運動でコルチゾールが筋分解を促し筋肥大効果が落ちる。
・体温1度上昇すると筋力5%upする。
・トレーニングボリューム:重さ×回数で筋肥大の効果が決まる。
 ※最大の30%以下では効果が減る。
・1セットは高重量で、それ以外は軽めでレップ数を増やすのがおすすめ。
 ※筋力アップには高重量でする必要があるため。
・筋トレを限界まで追い込まないグループは追い込むグループの4倍筋肥大
 する。
・筋肉は24hで回復する。
・筋肉痛はウォーミングアップ不足。温めているとならない。
・ストレッチよりウォームアップが大切。
・静的ストレッチより、動的ストレッチの方が効果がある。
・筋トレする筋肉と反対方向を伸ばすと良い。長時間は良くない。
・2週間で筋肉量は減らない。
・マッスルメモリーで10年くらいは筋肉が覚えている。

https://www.youtube.com/watch?v=9s01gJbyrJI

松本勝(VISITS Technologies CEO) 東京大学大学院工学系研究科修了後、 ゴールドマンサックスに入社、 株式トレーダー等を経て、VISITS Technologiesを設立。 【マッスル社長のGOトレChannel】

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