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「クリエイター脳」と「編集者脳」を使い分けるのがnoteを書くコツ! #noteが書きたくなるワークショップ

1/22(火)に開催された #noteが書きたくなるワークショップ に参加しました。(参加までの経緯はこちら

他の方々がすでにレポートをアップされているので、サラッと当日の様子や思ったことをまとめておきます。

■トークセッション(臼井さん&水野さん

noteの世界観=クリエイターが集うネット上の「街」
noteアカウント=自分のお店、雑誌、etc.

↓水野さんの名言をまとめてみました。

■クリエイターと編集者

席が隣だった高橋凛さんとペアになって、クリエイター役と編集者役を交互に入れ替えて話をしました。とても聴き上手だったので、どんどん解きほぐされていった。ほんと感謝…

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(このメモを参考にしながら、「壁打ち」を進めていきました。)

■終了後の気づき

その後の懇親会にも参加させてもらいましたが、今回来ている人はnoteを使いこなしている人というよりは、書いてはいるけど続かなかったりnoteの運用に悩みを抱えている方が多い印象でした。僕も同じような状況だったので、想いを共有できてよかったです。

noteは書き続けていけば、徐々に読んでくれる人が増える温かいコミュニティだなぁと思っていて。なので「どうやったらもっと多くの人に読まれるか」よりも「どうやったらnoteをずっと書いていられるだろうか」に僕は興味があります。

奇しくも、自分が前にそういう内容のnoteを書いているんですよね。ありがとう、過去の自分。そして、これが僕のnoteで最もスキが多い記事でもあります。

ただ一方で、こういったノウハウはnoteユーザーにしか伝わらないのでは?という疑念を持っていました。狭い読者に書いているようであんまり良くないかもなと。ましてや普段は書く仕事をしている訳ではないので、そんな僕が上から目線でノウハウをひけらかすことは、あんまりしたくないなと思っていました。

ただ今回、イベントというリアルの場でnoteを書いてる方と話す中で、考え方が少しずつ変わっていきました。

自分と同じように本業では書く以外の仕事をしている方も沢山いるし、書くことについては初心者の方も多い。その人たちに向けてnoteの書き方のコツやノウハウを書いても全然いいんだなと思い始めました。もちろん、エッセイや好きなことも。基本的に自分の書きたいことを書けばいい。

■最後に

今回のワークショップに参加した目的は「自分のnoteの方向性を再定義したい」でしたが、「noteユーザーってどんな人だろう」と気になってもいました。今回参加することでその両方が達成されたので、僕にとって参加意義がありました。

また何か思い出したら、ここに追記するか別のnoteで。もう少し読みたいなと思った方は、他のnoteも読んでもらえたらうれしいです。

本イベントに関わっていた方々、この場をお借りしてお礼をさせていただきます。ありがとうございました。

最後に当日のグラレコを載せておきます。パッと見るだけで、内容を思い出せるのでとても有難い!

■他の参加者のイベントレポート

#noteが書きたくなるワークショップ 」で検索すると沢山ヒットするので、本記事内で足りない部分は補足していただけたらと思います。


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永代 明介
また読みにきてもらえたらうれしいです。