天才の思考 高畑勲と宮崎駿
おはようございます。
今日ご紹介する書籍は、
鈴木氏は、言わずと知れた、株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサーです。
その鈴木氏が、ジブリの内側から、作品ができあがるまでの様子を、制作秘話として描き出します。
文藝春秋からジブリの教科書という20冊の文庫本が出版されていて、鈴木氏のエッセイの部分だけを抽出して、一冊にまとめた物が「天才の思考 高畑勲と宮崎駿」と言うことになります。
ただし、「ジブリの教科書19 かぐや姫の物語」については、気持ちの整理が付かない、ということらしく、天才の思考、には掲載されていません。
「ジブリの教科書」を読めば良いような気がするのですが。あいにく、こちらは図書館の蔵書になっていない様子。
個人的に、特に読みたかったのは、次の二つ。
天才「宮崎駿」巨匠の元で、監督を務めるというのは、どんなことなのか、なんとなく分かるような気がします。
細田守監督、宮崎吾朗監督、なかなか大変だったのかも。。。
その他にも、こんな風に魅力的なコンテンツがたくさんあります。
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