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実行委員メンバーらで、現地視察という名のお花見会@うねうね公園、を開催しました!

 2024年4月6日お昼ごろから、uneune防災フェスタ実行委員メンバーらで、フェスタの為の現地視察及び交流を兼ねて、うねうね公園にて、お花見会を開催しました!


1.うねうね公園散歩

 筆者は、うねうね公園の入り口付近しか入ったことがなく、中に入るのは初めてで、集合時間より少し早めに到着して公園内をお散歩・写真撮影していきました。

まずは、入口付近には、このような看板が!
うねうね公園は、前にあるつばさ小学校とともに、緊急避難所に指定された場所となっています。

 うねうね公園の案内図の看板もあります!「車いすなどで利用できる施設」、「点字誘導ブロック」も整備された、バリアフリーな公園となっています。

中に入っていきましょう。

 入口付近は、地面にタイルが敷き詰められたエリアになっています。フェスタ当日は、キッチンカーや、ステージなどが配置される予定になっているエリアです。

 さらに中に入っていきましょう。ここらへんからは、物販エリアが並ぶ予定です。

 さらに奥に入っていくと、遊具や遊び場があります。フェスタ当日は「遊び・体験ゾーン」となる予定で、「段ボール迷路」や「防災宝探し」などが繰り広げられる予定です。

自由遊具のある場所 桜がきれいに咲いています
さらに奥にいくと、ロープ遊具があります
砂場もあります

 入口から歩いて反対側の方に出口があるのですが、せっかくなので、そちら側からも歩いてみましょう。


さすが「うねうね公園」!うねうねした小道を発見しました。


緑豊かな、落ち着きの感じられる公園であることがわかりました。

2.フェスタに向けて、防災体験ゾーンの為の確認作業!

さて、ぼちぼち皆さんが集まってきました。
まずは、フェスタに向けて、防災体験ゾーンの為の道具の確認・準備などを行いました!

段ボール迷路を組み立ててみたり・・・
段ボール迷路を組み立ててみたり・・・
高齢者体験用キットの確認もしました
高齢者体験用ゴーグル装着!視界がみえづらくなり不自由を体感します
高齢者用体験キットを装着しながら段ボール迷路体験、これはなかなか難しすぎるかも!?

3.お花見スタート!

 ひととおり、防災体験ゾーンの為の確認等が終わったら、お待ちかね、お花見の準備です!

さあ、宴のはじまり!
VIP席もできました(笑)!
クッション性のあるシートを上に重ねるなど、
持ち寄りで気配りが集まったお花見会になりそうです!

いよいよ、お花見が始まりました!

お花見スタート!
桜をバックに・・・
うねうねした自由遊具をバックに・・・
楽しそう!
乾杯!

4.子どもたちが思い切り遊べるうねうね公園

 
 子ども達も来ていて、うねうね公園にある遊具をほぼコンプリートする勢いで、沢山遊び、楽しみ倒しましたよー!!

ひとりでも楽しめるし
みんなで楽しむこともできます

砂場でも遊ぼう!

山を作って枯れ葉でデコレーション!
トンネル開通!水を通して遊んでみたり!

5.うねうね公園の桜景色

 お花見ということで、桜の写真も撮りましたよ!大人たちはお酒に夢中でしたが、子どもたちは、本当に桜をちゃんと見て、感じていましたよー!つぼみも少し残っていましたが、きれいに咲いていました。

6.まとめ

 uneune防災フェスタの実行委員メンバーであるにも関わらず、うねうね公園の中に入ったことがなかった筆者。ようやく、4月6日、うねうね公園を存分に満喫しましたよ!細長い形をした公園の中に、様々な人が楽しめる工夫が沢山こらされていました。マンションに隣接する形で配置された公園であったため、長らくの間、マンション住人の為のスペースで立ち入ってはいけないエリアだと認識していた筆者でしたが、地域に開かれた、お花見もできる、「公園」だということがよくわかりました。多分、マンションに住んでいない方で、同じ認識の方がいるかもしれないので、フェスタのイベントや、SNS発信などで、「うねうね公園」が広く知れ渡り、多くの人が楽しめ、愛される場所に育っていくといいなと思います。 
 遊具も、遊ぶ人が自由な発想で楽しめるタイプのものが多く、創造的な雰囲気のある公園であることも特徴的でした!子供たちは、大人からすると、もう充分なのでは?と思うくらいに遊んでいたように見えたのですが、まだまだ遊び足りない!というくらいに、夢中で楽しむことができる様子をしっかり見守ることができました。
 さて、5月25日(土)、26日(日)、いよいよ、「uneune防災フェスタ」開催です。まだ時間があるようで、1か月半ちょっと、という、それほど余裕があるわけでもないタイミングです。うねうね公園のことはだいぶわかってきましたが、これから、もう少し、「宮原」「日進」エリアで、実際に災害などが起きた場合に、どれだけのことができるのか、事前準備でどれだけ被害を小さくできるのか、みんなで助け合えるのか、といったことをシュミレーションして、地域課題や地域のもつ強みなどを明らかにしながら、いよいよ、この地域で「防災」をしていくための手立てを考えていくフェーズに突入していく時期にきています。時間があるようでない、という状況なので、限られた時間ではありますが、実行委員メンバーを中心に協力し合いながら、フェスタ当日を迎えられるよう、準備していきたいと思います!

 関心をもってくださり、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!ぜひ、フェスタ当日も、お待ちしています!



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