もぐもぐデイ。思い出ブスアンガ①
2021/04/27
おはようございます。
もぐもぐハリネズミです🦔
今日は早起きして身体にいいご飯を作ろう🎵
さて、そろそろGWですね。
まとまった連休と言えば、旅。
常にどこかへ旅立つ準備をしていたもぐもぐハリネズミ🦔です。
『海外旅行、行きたいなぁ。』
と、思って、前に行った海外旅行の写真を眺めて思い出に浸っていました。
じゃーんっ。
場所は、誰でも知っているフィリピン。
だけど、あまり知られていない島、ブスアンガ島。
マイナー中のマイナーな島へ、ふらりと行ってきました。
言葉も通じないようなところに行ってみたくなったんです。
(そもそも英語しゃべれないからどこでも通じない。笑)
日本人に一人も会わないような宿を取りたかったんです。
(日本人どころか、レストラン&バーを任されている地元民の家族しか会わなかった。笑)
それにしても、辺境ゆえに、乗り継ぎ空港に日本人の姿はなく、
ブスアンガ空港も、もちろん全員ヨーロピアンとかオーストラリア人。
迎えに来てくれたのは移住して20年のドイツ人。
とにかく誰とも話が通じない(笑)
身振り手振りで、宿のオーナーさんに色々確認。
たくさん話しかけてくれるのですが、
なにせドイツ語どころか、英語も話せないので・・・
指さしているものをみては勝手に想像。
『マングローブが凄いって言ってるのかなー?』
『バナナの木の成長について教えてくれてる気がする?』
宿は、リゾートホテルとは程遠い、大自然に囲まれた中。
ぽつりぽつりと点在する、ローカルと同じ建物。(日本でいう平屋古民家)
屋根と一応壁はあるけど、窓はなく、壁に穴。(オーシャンビュー✨)
シャワーはあるけど、水しかでない。(外気温30℃だから温水不要)
虫もネズミも出入り自由。ベッドは素敵な天蓋付き。(蚊帳。笑)
郷に入りては郷に従え
その土地の人と同じところで過ごし、同じものを食べ、同じ景色を見たい。
毎日がこの夕焼け。
もちろん海の中も。
セブ島周辺に比べて、透明度もサンゴの元気さも違いました。
観光地化されていないフィリピンの奥地は、交わされる言葉もタガログ語。
海を案内してくれたガイドさんも地元民。
一歩宿を出ると、うっそうとした森に両サイドを囲まれた、
舗装されていない道がどこまでも続いているような場所。
だからこそ、海の中も手付かずの自然が残っている。
圧倒的なサンゴ、目の前を泳ぎさるウミガメ、人間よりも大きい・・・!?
何に出会えたと思いますか?
当たった方は、相当のダイビング通。orブスアンガ通ですね。
想いが溢れてきて、長くなってしまったので・・・
この続きは、また明日(笑)
海のこと、お伝えできればなーと、書いたnoteのまとめ。
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【今日の幸せ】
どんな人との出会いも、そこに学びがあると信じて、見つけた!
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小さな行動が大きな変化を生み出す。