頭がいいという言葉
またまた、非常識な発言になってしまうけど、私は子供のころから頭がいいと思ってた。
続く思い
だけど、大学受験は不合格ばっかりで、すっかり落ち込んだ。
高校の成績も別にトップだったわけじゃない。
客観的な証拠はないし、集団から浮きたくないので、あまり人にいうことはしなくなった。
それでも、ずっとくすぶり続けるこの思い。
理屈ではなく、私は頭がいいと思い続けていて、その根拠のない自信はどこからくるのか不思議だった。
頭が良くなりたい・頭が良くなるべきだ。
どちらでもなく、
ただただ、頭がいい。
内訳
考えられる頭の良さをあげていく。
★企画力:アイデアやインスピレーションが湧いてくる。
★発想力:知識と知識を繋げる。未来予測
★発信力:言いたいことを素直に伝える。
★対応力:最新テクノロジーへの興味
★社会貢献意識:行政サービスの知識とマクロな視点
★コミュニケーション能力:非言語で気持ちに寄り添える。初対面で話しかけられる。
★感覚の繊細さ:微細な反応に気づく。
これらが自分にあると思っている。
分析してみると、頭がいいで収まり切らないくらい、能力がたくさんあった。
そして、私にない能力(頭の良さ)もそれ以上にあると気づいた。
司会進行したり、完璧なものを追求する力だったり、人を笑わせる能力だったり、その他たくさん。
ただ頭がいいって思っているだけじゃ何も変化しない。
その能力を使わなきゃ。
結論
頭がいいという表現は幼稚だった。
自分には、このような能力があると、もっと深く掘り下げれば良かったんだ。
そして、それを発展させると「頭が悪い人などはいない」ということになった。
これは、大発見だった。
いつも私が頭がいいと思うと、何故か他人を見下している自分が存在しているような居心地の悪さがあったから。
そんな思いは必要ないと分かった。
自分を深く知って、自分の得意なことをやっていけば自己肯定感が変わっていくんだとすごく納得した。
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愛だけがある。
全ての存在の根本に愛がある。
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