タクシードライバーの休憩は3時間ってマジですか?
結論:マジです
タクシードライバーの休憩は、3時間。
これは、うちの会社では2024年問題の煽りを受けて制定されました。
2024年3月までの休憩時間は2時間。
隔日勤務は、16時間=2日分働くのだから倍になっただけ。
2時間休憩は、納得のいく答えでした。
しかし2024年から、休憩はいつの間にか3時間になっていたのです。
ハッキリ言って、一挙に3時間の休憩は摂れません。
なので本音は、
「休憩いらない。待機で充分」
と考えてるドライバーさんが殆どです。
昼勤や夜勤であれば休憩は待機でも充分だと思います。
しかし、隔日勤務は長丁場。
待機時間はあっても、メリハリをつけるためにも休憩は必要と思っています。
なので、ボクは3時間の休憩を一気に取りません。
昼間に2時間の夜に1時間と分けて取っています。
もちろん、両方ともご飯休憩も含んでいます。
ちなみに、他のドライバーさんはどうしているのか知る由もありません。
しかし、聞いた話だと自宅で休憩しているドライバーさんは多いです。
ボクも昼休憩は、自宅です。
まだまだ、タクシードライバーの面白い話を知りたければこの本を手に取ってみてください。
アンリミテッド会員なら無料で読めます。
最後に、更に羨ましい事を言いますね。
3時間の休憩は、度を越えなければオーバーしてもOKです。
つまり、3時間ジャストにする事はありません。
ただし、3時間以下だと怒られる。
タクシードライバーの世界は謎が多いです。
休憩時間に釣られて、タクシードライバーになりたい人
大歓迎ですよ。
それでは、次の記事でまた会いましょう。