移民解禁は却って差別を生む
外国人移民を受け入れることを批判すれば差別主義者だと炎上するような空気があるが、私からすれば、移民を受け入れ、いわゆるエッセンシャルワーカーに従事させることで、日本人も悪い意味での欧米化が加速し、サービス業に対するルサンチマンを煽る結果となり、建設業、農業に対するルサンチマンを煽る結果を生むだけ。
挙句、何が起きるか?これはもちろん妄想で終わってほしいが、日本に対して資源を売り込みたい国が意図的に移民を送り込み、エッセンシャルワーカー層や、第1次産業など、人間としての根幹にかかわる産業を実効支配してしまうこと。
これを避けるためには、政治にNOを突き付けないといけない。その方法は何か?もちろん、政治家に陳情ができるパイプがあればやり続けるべき。
パイプがなければ我々に唯一できることは選挙に行くこと。
来年の参議院選挙を過ぎるとしばらく国政選挙はない。ということは、今国民を不幸にしている政治家を排除しようとするには、投票をするしかない。
投票しないことはかっこよくない、ダサイ!政治にモノを申せない日本はダサイ国だという自覚を持ち、我々はダサイ国から脱却を目指すためにも選挙に行こうではないか!
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