しぜんと求めるときがある
どうしてなのかは分からないけれど、どうしても陽の光を浴びたくなるときがある。
木とか花とか
水とか空とか
そういうものに近づきたくて、触れたくて
しょうがないときがある。
ここ最近の、そんな衝動的な日の記録。
元気いっぱいに光を浴びる子たち。
夏の空たち。
この時期の主役。
言葉なんてなくても伝わるから、
受け取り方をこちらに任せてくれる懐の深さがあるから、
無条件で招き入れてくれるおおらかさがあるから、
しぜんと求めてしまうのかもな。
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