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しぜんと求めるときがある


どうしてなのかは分からないけれど、どうしても陽の光を浴びたくなるときがある。

木とか花とか
水とか空とか
そういうものに近づきたくて、触れたくて
しょうがないときがある。

ここ最近の、そんな衝動的な日の記録。


バラとラナンキュラスのいいとこどりみたいな子


はっとさせられる黄色


これってネモフィラの仲間かな?


わんさか


元気いっぱいに光を浴びる子たち。



てっぺん、なーんだ


ぽつんと さびしそうな像

夏の空たち。



なんか懐かしい


お決まりだけど好きなの


花かんむりつけてるみたい


花手水というんだっけ

この時期の主役。



言葉なんてなくても伝わるから、
受け取り方をこちらに任せてくれる懐の深さがあるから、
無条件で招き入れてくれるおおらかさがあるから、
しぜんと求めてしまうのかもな。

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