発信しない限り誰からも知られない〜ビジネスオンラインサロンでの学び〜
メディア構築スキル。
今の時代、広告にお金をかける時代は終わりました。
TVが主な情報発信源だった昭和、平成時代。TVの広告が1番集客に影響力がありました。
今は1人1台スマホを持つのが当たり前の時代にTVが家に必ずあるとは限りません。
スマホでみなさんが見るものといえば‥
そう、『Youtube』『Instagra,』『Tiktok』『X』
これらSNSのショート動画を見ている時間が多いので広告も必然的にこのSNSでのショート動画が令和のこの時代に主流となっています。
そして、SNSはなんでもない平凡な人でもバズって影響力を持つ時代です。
だから誰でも起業できることができるのです。
バズれば良いってものでもありません。
SNSを使ったメディア広告について詳しく解説していきたいと思います。
この記事を読んで解決できること
SNS動画メディアの理解
1.セールスのフィルタリングができる
普通の人はHPを見て問い合わせしてどんなサービスなのか、対面で営業マンと会って話を聞いて、カウンセリングしてクロージングし契約締結という流れになります。
例えば、
100人問い合わせがあったとしたら、契約締結までに10 人しかいないとしたら契約締結率は10%しかない。つまり、90%は無駄だったということになります。90%面談する時間、人に会う時間を考えると膨大なコストと労力がかかります。
したがって、HPに全てどんなサービスなのか、どのようなものなのか全て動画にして掲載することで営業マンが出会うまでのフローの過程で客様に全てサービスについて知られていることになるので膨大なコストと労力がかなり減ることになります。
2.ホワイトボックス化
どんな事業をしていたとしても、どちらから買いたいと思いますか?
例えば、
あなたは疲れて自宅の駅につきました。近くで飲んで帰ろうと考えています。
Aは知り合いの人のBAR。Bは全く知らない人のBARです。
Aの知り合いのBARは1杯1000円とカクテル高いですが、Bの全く知らない人のBARは1杯800円と安いです。
あなたは200円しか価格の差がありませんが、全く知らない人のBARよりも顔見知りの知っているAの知り合いのBARに行こうと思いませんか?
つまり、あなたの顔を見せない限り、あなたの会社を知られない限り誰からも買われないということになります。
全ての事業はブラックボックスであれば買われず、全てホワイトボックス・クリアボックスになっていれば買いたいと思って選ばれるようになります。
価格が多少高くても顔が見えていれば、あなたから買いたいと思ってもらえるようになるということです。
もう名刺もいらなくなります。あなたのことがSNSで知られることでそのアカウントが名刺代わりになるということです。
3.紹介制度の組みやすさ
営業マンを雇うよりも今いるお客様から紹介(営業)してもらった方が拡散されやすいのです。
例えば、保険など誰から買っていますか?
あなたの友人や知人、家族の知り合いから紹介を受けて買ったりしていませんか?
大体紹介によって物事のマーケットは成り立っています。
単に「私のサービス紹介してください」といってもサービスや事業が知られない限り、どのように紹介したらよいのかわからないですよね。
このサービス・事業がよかったら口コミで広がり、紹介のしやすさで拡散力が変わってきます。
AISASという
Attention(注意)・Interest(興味)・Search(検索)・Action(行動)・Share(共有)の頭文字を組み合わせた、マーケティング用語
があります。
商品・サービスを認識して契約に至るまで、顧客はさまざまな検討や行動をとります。
最後に共有というプロセスがありますが、誰もあなたの商品・サービスが知られていないと何も語れないということになります。
4.社内研修の内容と統一
商品・サービスにおける紹介動画を社内研修の内容と統一することで、あなたの商品・サービスを知ってから入社してきます。
しっかりと動画で学んで知って入社してきてくれるようになれば、即戦力になりますし、質の維持もできます。
全員統一して社内研修することができるようになれば誰でも営業できるということになります。トップ営業マンが1人2人いるだけでは経営は成り立ちません。営業マン全員がうることが平均的にできるようになれば必然的に売り上げは伸びるということになります。
どうやって動画を作っていくのか
SNSの理解
今やほとんど全員がダウンロードしているといっても良いSNS.
このSNSメディアの理解をしていかないと行けません。
SNSのメジャーな媒体としては
Twitter(X)、Instagram、TikTok、Youtube
それぞれの違いを解説していきます。
Twitter(X)
顔を覚えている人はほとんどいないと思います。
Twitterは文字のSNSであるため、『名前』の認知を高めることが有効です。
TikTok
動画がメインのSNSです。
TikTokでなんかみたことがあるけど、名前が覚え出せないということが多くありませんか?
Tiktokは顔の認知を高めることに有用です。
Instagram
名前と顔の認知に使えるのがInstagramです。
そしてしかも、インスタは事業への誘導性はめちゃくちゃ高いです。
Youtube
Instagramと同じくらい事業への誘導性がめちゃくちゃ高いのがYoutubeです。昔は長い動画でクリエイターが一生懸命クリエイションして視聴回数を伸ばしていましたが、今はショート動画で拡散力が高まっているのでInstagramのリール動画同様に投稿していくことで登録者数を伸ばすことができるようになります。
集客して事業への誘導者数を増やしたいのであれば、インスタとYoutubeは必須の動画メディア媒体ということになります。
Youtubeは事業への誘導率が低いのでかならずインスタとセットでメディア運営していかないといけません。
Youtube上でチャンネル登録者1000人以上であるアカウントは全体の14%しかいません。そのため、可処分時間の奪い合いをしているということになります。
みなさんはやることがスマートフォン上でたくさんあります。
みなさんがスマートフォンを使っている時間の中でいかにYoutubeやInstagramに使う時間の割合を増やせるかということになってきます。
このIPT(可処分時間)時間毎の情報量を高めていけるかということが大切になってきます。
この時間毎の情報量を高めていくためにはやはり動画の必要性が高まってきます。文字で読むよりも、耳で聞くよりも目で見て耳で聞いてこれが同時にできることで動画は情報量が多く発信することができるということです。
SNSも時代の流れによって拡散方法が変わってきています。
2019年 マーケット時代
2020年 ポジショニング時代
2021年 アルゴリズム時代
2022年 スキル時代
2024年現在は発信側のスキルの時代となっています。
これからYoutubeで情報発信を始めていくのであれば、自分の得意分野ではなく、視聴者人口と競合発信数を基準に作っていくことが重要です。
見てくれる、サービス・商品に興味のあるお客様視聴者がいなければ知られない、視聴回数が伸びないということになります。
解説が長くなってきたので続編で解説していきます。
https://www.youtube.com/@ur-u4843
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